活動存続へのご協力を! ~ありのままに生きられる文化を創りたい~

突然ですが、ビヨンドの活動拠点として使っている古民家や田畑が使えなくなるかもしれません。地権者が売りに出したいということなのです。
ということで急遽、活動を継続するために、クラウドファンディングを立ち上げました。

ビヨンドのクラウドファンディングページ

はじめに・ご挨拶

皆さん、はじめまして。NPO法人みんなの街とビヨンド自然塾という二つの団体の代表をしている室田と申します。

私は、人々が笑顔で目がキラキラしている、そんな光景を見るのが好きです。 しかし、残念なことに生きる上で苦しさを感じている人が多いようにかんじます。 便利になり、物も溢れる時代ですが、心のゆとりは持てていません。 自分の情熱やワクワク感からではなく、義務感や、他に選択肢がないという理由で忙しく動いています。

これだと精神的に疲れてしまうのは当然です。気力がなくなるのが当然です。 自分はこの流れを変えたいと思っています。 「ありのままに自由に生きる」のが、当然とみなされる文化を作りたいのです。

そこでキーとなるのが人々の”意識”です。 意識をいい方向にもっていくことができれば、自然とそれは文化となり、世界は変わります。

自分は意識の重要性や変え方を知っており、それを人に伝えることができます。 よって、既存の文化から新しい文化へ変えていく際に、超えなくてはならないハードルを下げる触媒として働くことができます。そんな自分がいれば、世界は変えられると図々しくも考えています。

そして現在、それを実現するために『人生の学び場』を提供しているのですが、その拠点やフィールドが使えなくなってしまう可能性が出てきました。 活動の継続及び、新しい文化作りは、自分たちだけの力では成し遂げることができません。活動に意義を感じていただけたら、是非とも協力をお願いいたします

代表作:

解決したい社会課題

今の日本には「常識という無言の圧力を周りから感じ、人々が自由な選択をしにくい」文化がありますが、これは大きな社会課題と考えています。 自らが進んで行動するのではなく、人に言われてしかたなく動くというのは大きなストレスであり、ひきこもり、不登校、うつ病、更には自殺などの要因になっています。15歳~39歳の死因の一位が自殺(H22総務省)というデータを見ても、これは深刻だと思います。

ストレス大のきい社会人が精神的に疲れるのは、これまでによく見られましたが、最近では子供たちにまで同じような症状が出始めています。

子供の不登校の理由で多いのは無気力や漠然とした不安(文部科学省)であり、いじめなどに比べて圧倒的に多くなっています。元気がない大人たちを見て育てば、元気がない子供たちが増えるのは当然な気がしており、この課題を解決することが多くの人々にとって非常に重要なことだと考えています。

=活動場所=

このプロジェクトで実現したいこと

ありのままの自分を大切にする文化を!

今の世の中は周りの目を気にしすぎていると思います。周りから責められないように、自身を防御するためのルールをそれぞれが作り、押し付けあっているように感じるのです。そしてその流れを、”常識”と呼ぶ人まで増えてきています。

それで皆が幸せになれているのであれば問題ないのですが、どうも、その”常識”に息苦しさを感じる人の割合が物凄く多いように感じるのです。

ということで、私がこのプロジェクトで実現したいことはこれです。

「常識という無言の圧力を周りから感じ、人々が自由な選択をしにくい」文化を解消し、「誰もが自分の気持ちに素直に、ありのままに生きるのが当たり前」という新しい文化を作ること

文化を作るのなんて難しそう…と思われるかもしれません。 たしかに、個人の力とかでは無理ですが、皆で協力すれば可能です。

実際、自分の身の回りではこのような流れが頻繁に起こっており、生き方に関する考え方、感じ方が変わった人が沢山います。

新しい文化が出来上がり、それに触れた人が「こんな文化良いな!」と思い、他の国でも広げて行ってくれたら、日本のみならず、世界を変えることになります。それが自分がやりたいことです。

さて、今回の新しい文化を作るためには、下記の二事項が必要となります。

1)意識の重要性を伝え、変え方を学べる場、機会があること

2)新しい文化づくりを理解する人を増やし、周りに波及する連鎖を生み出すこと

 

=活動の様子=

1)意識の重要性を伝え、変え方を学べる場、機会があること

■現状の文化が上手くいっていない理由

誰もがありのままに生きたいと思いながらも、文化がそうなっていないのには理由があります。 それは、現時点で多くの人が

理由1)”自分はありのままに生きたい”と思いながらも、”他人がありのままに生きるのは許せない”という気持ちを持っている からです。また、

理由2)”自由に行動するには他人からの信頼を得る必要があり、責任も伴う”ことを受け止めていない からです。

”他人がありのままに生きるのは許せない”の例: 「ちょっとあんた、宿題はやったの?」 「お前、仕事まだ見つかってないのか?」

”起こる出来事すべての責任は自分が持つという覚悟がない”の例: 「あー、うちの会社ブラックで、本当嫌になっちゃう。他にいい会社無いかなぁ。」 本当に自由になりたければ、そのような会社を自分で作ればいい。しかしそれはリスキーであることを知っているから、その手段はとらない。

ではどうしたら、その状況を変え、ありのままに生きる文化を作るにはどうすれば良いのか?

これをイメージしやすくするために、一つの例を挙げます。

日本には素晴らしい文化があります。 貴重品が落ちているのを見つけたとき、大抵は警察やサービスカウンターに持っていくなど、持ち主のところに戻るように人々が動きます。

これは世界的に見ると非常に稀だと思います。他の国では、落とし物は帰ってこないのです。

「うちの国ではありえない!」「信じられない、驚きだ!」

その文化を経験した外国人は驚き、そして称賛するのです。

さて、このように外国人からすると憧れはしても、実現は無理だと思う文化を、我々日本人はなぜ作ることができたのでしょうか?(できればすぐ先を読まず、数分でも考えてもらえると嬉しいです)

【物件の一部である田んぼの様子】

日本の場合、自分のことだけでなく相手のことを仲間のように思いやっているのです。これはものすごく大きな違いです。 ”持ち主の人、困ってるだろうから、警察に届けてあげよう”

自分を思いやることは誰もが当たり前にしますが、他人のことも”自分と同じように”思いやるということは、多くの人々にとって凄く難しいのです。 だから、日本以外の国では、落とし物が持ち主に戻る文化を作るのが難しいのです。

ここで話を本題に戻すと、

理由1)”自分はありのままに生きたい”と思いながらも、”他人がありのままに生きるのは許せない”という気持ちがあるのは、まさに、他人のことも”自分と同じように”思いやるということができないからです。

落とし物を拾ったときには、相手を”自分と同じように”思いやることができる我々日本人が、なぜ、他人がありのままに生きることに関しては、同じようにできないのでしょうか?

実はこの答えが、先程の理由2)と関連してくるのです。

多くの人々は、理由2)の状態(自由に行動するには他人からの信頼を得る必要があり、責任も伴うことを受け止めていない)であるため、言動に説得力がなくなり、相手からの信頼感を獲得することが難しいです。

そのため相手からすると、”あなたがありのままに生きるのは許せない、心配だから ”となるのです。

普段遊んでばっかりで勉強をしていない子供を見ると、「あんた、勉強したの?!」となるのは、”私が言わないとあなたちゃんとやらないじゃない”という不信感があるからです。

ではどうすればよいか?

まずは皆が、理由2をクリアすればよいのです。そうすれば、自然と理由1もクリアされます

「簡単に言うけど、そんなの、普通できないよ!」

そう思いますか?それこそまさに、外国人が日本人の「落とし物を届ける文化」に感じた感情です。 周りからは無理のように思えても、我々はその文化を実際に作れているのです。

「ありのままに生きる」文化も絶対にできます。

ただ、具体的にどうすればよいのか見えずに、途方に暮れる人も多いでしょう。 そこで私の出番です。 説明すると長くなるのでここでは割愛しますが、課題である理由1と理由2の状態から脱却するための方法を、私は伝えることができるのです。 理由1や理由2である状態の人と話していると、その要因が何で、それをどうすれば改善できるかが見えるのです。 これは自分が9年間の精神探求をして身についた特殊能力みたいなものです。

[借りた当時の物件の様子]

[皆で一生懸命改修した後]

■人生の学び場活動拠点を継続させたい(ファンディングの目的)

「意識の重要性を伝え、変え方を学べる場、機会」に関しては、既に自分は提供しています。

しかしながら、現在、その活動の存続が危ぶまれています。 これまで利用させていただいていたフィールドや古民家がもうすぐ使えなくなるかもしれないのです。

というのは、これまで地権者からご厚意でお借りしていた物件ですが、貸すのをやめて売ってお金に変えたいという話を頂いたのです。

その金額は我々だけでは集めることができず、今回のプロジェクト立ち上げに至りました。

自分は幸せな世界を作りたいと本気で考えており、そのためにはまず、自分ができる範囲で人の役に立とう、人を幸せにしよう、との思いで活動しています。

その結果、お金がない人からはお金は取らずに、一年以上の滞在を受け入れたことも何度もあります。

「お金がない自分でも住む場所は得られているし、それを人に提供することもできる。田畑を耕せば食べ物も提供することができる。だから君も夢と希望をもって生きていいんだよ。」と人々に伝えたかったからです。

ただ、そんなやり方では、経営的に存続が難しいのは承知の上でした。 むしろ自分でもよく続けられたなという感じで、既に11年継続できていますが、それらはいつも周りからのお力添えがあったからです。

しかしながら現在、お金がないと存続できないという状況に陥っています。

そしてもし、結果的に活動が存続できなくなったとしても、やはり今までのやり方に全く後悔はありません。

ありのままに生きることができるという文化を作るには、実際にありのままに生きている人が、自身の人生を通して、周りに示す必要があり、自分はただそれを成し遂げたいのです。

そしてもし、人々から協力を得ることができ、今回、活動を継続することが出来るようであれば、活動に意義を感じる人がいると知れて非常に嬉しいですし、モチベーションが更に上がってしまいますね^^

そして一番嬉しいのは、それにより、他の人達に夢や希望を与えることができることです。

「お金がなかったとしても諦める必要はないんだ。」 「やる気があれば進むことはできるんだ。」 「自分だけではできなくても、人と協力すれば成し遂げられるんだ!」

それこそ、文化を作る一歩になると思っています。

もし、このプロジェクトに賛同していただけるのであれば、活動継続のための拠点+フィールド物件買取にご協力をお願いします。 自分は、人々の幸せにつながる文化を作ることで応えさせてもらいます。

2)文化を作るための、意識の波及

もうひとつの必要事項は2)新しい文化づくりを理解する人を増やし、周りに波及する連鎖を生み出すことです。

人生の学び場活動を継続することができれば、ある程度の人々に意識の重要性や、変え方を教えることはできます。

しかし新しい文化を作るためには、本気でそれを信じ、それを当然とした行動をする人が一定以上の割合になることが必要です。

現状を見ると、今の文化においては、人々は抑圧した状態にあり、自分が作ろうとしている文化においては、人々は解放・自由な状態となります。

自分は元化学者なので化学に例えると、今の文化から新しい文化への移行は不可逆反応 のように進むと思います。

どういう事かというと、不安定な状態から安定な状態への移行は起こっても、その逆の不安定な状態に戻る移行は起きないということです。

木などが燃えるときの燃焼反応が良い例ですね。 火さえつけてしまえば、自動的に熱を発しながら燃えて炭や灰になりますが、炭や灰が熱を吸収しながら木に戻ることはありません。

自分の役割は二つあり、一つは
■人の心に火を着けること。

そしてもう一つは、
■反応が進んだ先、すなわち新しい文化においては、人がより安定した状態になると伝える事 です。

そして、このプロジェクトを見てくださっている皆様方にもやってもらいたいことがあります。

燃焼反応は不可逆反応ですが、途中で火が消えてしまうことはよくあります。 あたらしい文化を作るには、ちょっとやそっとの風では消えないくらいに火を大きくする必要があります。

皆様に協力してもらいたい事

皆様には、この『火を大きくする』ことに力を貸してほしいのです。

火を大きくする方法はいくつか考えられます。

■自らの意識に火をつける 自らありのままに生きると決心し、周りの人々がありのままに生きることを心から尊重し、応援する。

■周りに火が付くように動く 自らに火がついているのであれば、それを伝え、まだ火がついていない場合には、火のつけ方を知っている人や、すでに火がついている人を紹介する。

■ところどころに火がついていることを周知する 文化を作るには、自分以外に、大多数の他の人たちも同じ思いだということを互いに認識できることが必要です。性的マイノリティなどが理解されるようになったのも、それを認める人が増え、理解者が増えたからです。『私はありのままに生きる。あなたにもそうあってほしい』という意思表明がされていけば、他の人たちも表明しやすくなっていくと思います。

本プロジェクトのリターンにキーホルダーやステッカーがありますが、それらを着用することが意思表明の助けになるかと思うので、もし良かったらご利用ください。もちろん、それらは使わずに、ご自身での自由な方法で意思表明してもらえれば、バッチリOKです。

私と皆さまが力を合わせることができれば、新しい文化は絶対にできます。

協力してくれる皆様への私からのリターンは、『新しい文化を作ることで、より幸せな世界がもたらされる』ことです。そして、これは私へのリターンにもなります^^

あと、個人的に思うのは、同じ理念を持ち、共に活動してくれる人がいたとすれば、その活動をできること自体が楽しいということです。

子供で言ったら、皆で鬼ごっこしようよ!というのと同じ感覚です(おにごっこが面白いので)。

「皆で新しい文化を作ってみようよ!やりたい人、この指、と~まれ~」

これまでの活動内容

現在運営している二つの団体を通して、これまでに様々な活動をしてきていますが、ここではこのプロジェクトに関する部分に限って紹介し、それぞれの団体の活動詳細は各HPを参照願います。

・特定非営利活動法人みんなの街:移住支援、フリースクール、田舎暮らし体験滞在など。HPはコチラ

・ビヨンド自然塾:自然体験、自分探し支援、精神探求講座など。HPはコチラ

人生の学び場


一般に学びというと、知識やスキルを習得することだと思いますが、それだといつまでも不安はつきまとい、行き詰まります。それらはあくまで手段であって、目的ではないからです。では目的とは何でしょうか?

大学に入ること? 資格を取ること?

それも間違いではないかもしれませんが、自分が聞きたいのは、本当の人生の目的は何なのか?ということです。

大学に入るために生まれてきたわけではないでしょう?就職するために生まれてきたわけではないでしょう?

自分は人々に、この真の目的が何であるかを気づいてもらい、そこに向かって素直に進んでもらうための場として『人生の学び場』を運営しています。

そこで、ありのままの自分の感情に従うことが、いかに重要であるかを教えています。 (注:ここでのありのままの感情というのは、短絡的な考えによってもたらされる感情とは異なります。例えば、”さっきのでイラッとした”みたいな時に、イライラ感に従うのが良いということではないです。ここの解釈は難しいと思うので、人生の学び場では講座として教えています。)

自分は以前、世界を変えるにはパワーが必要だと思っていました。そのため、当初は自身のパワー(知識、技術、財力など)を得ることに力を注いでいました。しかしながら、世界を変えるのに必要なパワーを得ることは容易ではなく、また、パワーで強引に世界を変えるのは無理がある、それどころか、意味が薄いと感じるようになったのです。

それだと皆がパワーに頼り、競争は止まず、パワーがない人々には希望を与えることができないからです。

ではどうしたら良いのか?それを必死に考えたところ、自分がたどり着いた答えは”世界ではなく、人々の意識を変えること”でした。そうすれば自然に世界は変わることに気づいたのです。

例えば、もし、すべての人々が”お金はゴミだ”と本気で信じたら、その瞬間、お金は本当にゴミになります。パワーが必要となるシステム変更なども必要なく、いきなりそれは引き起こされます。

それほど意識の変化というのは大きいのです。

幸せな世界を創るか、居心地の悪い世界を創るか、それは我々の意識次第です。

これほどパワフルで、重要な『意識』について、どのように向き合い、付き合っていけばよいのかを、人生の学び場では教えています。

■人生の学び場で学べること

・意識、心の重要性とその意味 ・外ではなく、自分の内部に答えを見だす方法 ・不安を解消し、希望が満ちる意識の持ち方

■具体的な活動内容

・内観ワークショップ+瞑想

三日間泊まり込みで自分の内面を見てもらいます。起こっている出来事と自分の感情の関係性に気づき、本来望むものが何かを見えるようになってもらいます。参加者が自分の力だけで内面を深く見るのはかなり難しいので、そこをサポートします。

・精神探求講座(オンライン対応)

2時間くらいの講座が全10回。週1くらいのペースで進めます。 いままでの常識がすべて吹き飛ぶ内容です。心が世界を作っているということを、実際に体感してもらうためのコースです。受け入れられるタイミングでないと、理解・吸収するのは難しいです。ただ、真に身につけることができたとすると、『不安』や『不満』などという感情は思い浮かばないようになるでしょう。

・生きる力向上講座

一泊二日が全8回。5月~1月の年間を通して通っていただく講座です。 衣食住が満たされれば、心にゆとりが生まれます。その衣食住の無理のない満たし方、がむしゃらに自給自足するのではなく、周りと協力することで緩やかに生きることができることを学びます。

安らぎを得る居場所


意識について学び、精神的に成長するためには、ある程度の心の余裕が必要です。

まずはちょっと立ち止まり、内面を見ることが重要なのですが、眼の前が忙しすぎると、内面を見る心の余裕は持ちにくいでしょう。

例えば、溺れている最中に、次に溺れないようにするには、どうすればいいかと考えるのは難しいのです。

そんな人々にとって、大自然に囲まれ、助け合いの精神を持つ人や、内面を見つめている最中の人々が集まるビヨンドは、内面を見るのに最適な場所です。

都会の喧騒から離れた、秘境のようなシチュエーションで、自然の恵み(食料、燃料など)を感じたり、周りからの情報(広告、人の意見など)に邪魔されにくい環境に身を置くことで、次第に心に余裕が生まれてきます。

そして、”人と協力し、やる気さえあればわりと生きていける”という安心感が湧いてくるのです。

ほとんどの人は不安を払拭するために、自分の能力を上げ、競争に勝つことを目指して努力します。自信を得ることに必死になっています。

そのやり方では、ある程度まで自己肯定感を上げられますが、完璧な自信を得るには至りません。むしろ、常に勝ち続けないなければいけないというプレッシャーが、大きくのしかかってくるでしょう。

我々が提供している”安らぎを得る居場所”では、まるで違う方法で自己肯定感を上げてもらっています

ここでもキーとなるのが”意識”です。 失敗というもの自体が存在せず、起こっている出来事はすべてニュートラル(良くも悪くもない)で、学びの機会であると教えています

失敗と呼んでいるものは、成功のためのただのデータ取りなのです。 「そちらの方向に進むとあまり良くないよ。次から違う道を進んだら良いよ。」と教えてくれているのです。

実際に共に活動しながら、うまくいかなかった時にも「次はもっとうまくできそうだね!」と笑い飛ばしていれば、いつも元気に楽しくいられます。

そうして心のゆとりを持てるようになっていくのです。

来た時は暗い顔をしていても、最後は笑顔で帰ってゆく。 こんな光景をいつも見ています。

支援金の使い道

物件買取価格1000万円のうち、200万円を自己資金、残りの800万円を支援金でまかないたいと思っております。目標金額以上のご支援は、運営費に活用させていただきます。常に人手不足なので、スタッフが雇える余裕が持てるようになったら嬉しいです~

・リターン必要経費:15% ・上記経費を引いた残り800万円まで:物件買取代金に。購入した物件はNPO法人みんなの街所有とし、自分がいなくても人のために使える施設として残すつもりです。 ・それを超えた金額:運営費(活動経費、活動拡大やスタッフ補充など)

支援金が目標額に届かなかった場合は、集まった支援金に自己資金を足して地権者と交渉させていただきます。その結果、交渉がまとまらなかった場合には、今回のプロジェクトで対象にしている物件は諦め、他の物件確保のために支援金を使わせて頂く予定です。そちらの物件をNPO法人みんなの街所有とし、人々が使えるようにしていくつもりです。

実施スケジュール

2024.1月 クラウドファンディング開始
2024.2月 クラウドファンディング終了
2024.3月 物件買い取り、活動継続!
2024.3月 リターン発送開始

 

応援メッセージ

動画ではなく文字での応援メッセージは→活動存続へ向けた応援メッセージ ~参加者からの声~



 

リターンのご紹介

あくまでも目的は支援であり、物販ではないので、キーホルダーにしては高い…などと思われるかもしれませんが、その点はご了承願います。

 ただただ応援したい人向け

1【ただただ応援】 840円、1980円、4800円の三種類
新しい文化を作る活動を応援してくれる皆さまに、感謝の気持を込めて、お礼のメールを送らせていただきます。
上乗せ支援が可能なので、1980円に1020円上乗せして3000円に変更するなどが可能です。

ビヨンドやNPO法人みんなの街の活動に興味がある方向け

2【活動を紹介したフォトブック】6000円
ビヨンドの活動や理念を感じることができるフォトブック(144ページ)。知り合いなどに活動をシェアしたいときなどにあると便利な一冊。

3【代表ヤスによる著書】8000円
ダイナミックな田舎暮らしのススメ ~純粋に幸せに向かって生きる方法~
田舎暮らしという選択肢があることを体験しておくと、生きていく安心感が生まれやすいです。ありのままに生きるヒントが書かれています。
出版にはもう暫く掛かるため、しばしお待ち頂く可能性があります。

『ありのままに生きる』を絶対に文化にしたい!という人向け

ありのままに生きる表明をすることで、自らを鼓舞し、更に周りにも影響を与えることができるようになるためのアイテムを揃えました。もし、大量(10コ以上)に欲しいとい場合には個別に連絡ください。お安くお譲りすることが可能です。

4【ステッカー】70mm x 70mm 3200円

5【キーホルダー】4800円

 

実際に現地を味わいたい方向け

【活動案内・田舎暮らし滞在宿泊2日分】 20000円
実際に現地にお越しいただき、二日間の滞在が出来ます。活動の紹介もいたします(活動の紹介は代表が対応しますが、それ以外は基本、ご自身でのフリータイムとなります)。都会の喧騒から離れ、ゆったりとした時間が楽しめます。

代表の話を聞いてみたい方向け

6【代表によるオンライン講話 2時間】 16000円
ありのままに生きるのには具体的にどのようにすればよいのか?
いかにして代表は、意識の重要性を知るようになったのか?

活動の紹介や、意識の重要性に関してのお話をしたり、質問などにお答えします。

7【内観ワークショップ+瞑想】 35,000円
三日間泊まり込みで自分の内面を見てもらいます。起こっている出来事と自分の感情の関係性に気づき、本来望むものが何かを見えるようになってもらいます。参加者が自分の力だけで内面を深く見るのはかなり難しいので、そこをサポートします。

8【精神探求講座(オンライン対応)】50,000円
2時間くらいの講座が全10回。週1くらいのペースで進めます。 いままでの常識がすべて吹き飛ぶ内容です。心が世界を作っているということを、実際に体感してもらうためのコースです。受け入れられるタイミングでないと、理解・吸収するのは難しいです。ただ、真に身につけることができたとすると、『不安』や『不満』などという感情は思い浮かばないようになるでしょう。

9【生きる力向上講座】96,000円 日程が決まっているのでお気を付けください。
一泊二日が全8回。5月~1月の年間を通して通っていただく講座です。 衣食住が満たされれば、心にゆとりが生まれます。その衣食住の無理のない満たし方、がむしゃらに自給自足するのではなく、周りと協力することで緩やかに生きることができることを学びます。

日程や詳細についてはこちら→生きる力向上講座

 

10【代表による講演、企業研修】 20万円
企業研修、講演などに代表が伺います!
内容などはご希望をお伺いした上で調整させていただきます。

講演や研修内容例)
『ありのままに生きる』を文化に
イキイキと生きる意識の持ち方
失敗を恐れずにチャレンジできる「研究者思考」とは
自発的に動ける子供の育て方

(ご希望の場合「研修費」として領収書を 発行致します)
権利履行期限:半年間
◎当日の研修や講演時間は 4時間以内でご予定お願いします。
※交通費は別途ご負担願います。

それぞれの内容は、「これまでの活動内容」の「##人生の学び場」に軽く書いてありますが、詳細はビヨンド自然塾のHPを参照願います。
参照:自分探し|ビヨンド自然塾

自分探し

 

 なんとしても活動を継続して欲しい!と熱烈に応援してくれる人向け

11【熱烈応援】5万円、10万円、20万円、50万円、100万円
直筆でお礼のお手紙を書かせていただきます。
フォトブック、ステッカー、キーホルダーもお送りします。

金額は5つご用意してありますが、上乗せ支援が可能なため、20万円に10万円上乗せして30万円にしたりと柔軟にご支援いただけます。

ご支援はこちらから

クラウドファンディングのページからはもちろん、当ホームページからも直接支援が可能です。こちらから支援する場合には、クラウドファンディング運営会社への手数料は不要となります。

 

Q&A よくある質問

Q:支援金額を上乗せしたいのですが、可能でしょうか?

例えば5000円のリターンの一つ上のコースが20000円だった場合、5000円のコースに3000円足して8000円にしたりすることができるでしょうか?

A:可能です。支援したいリターンを選択後、下記のリターン金額の合計金額の右隣にある「上乗せで支援で応援しよう」欄にご希望の金額をご入力ください。

Q:コースを間違って買ってしまいました、気が変わってしまいました、キャンセル出来ますか?

A:サイトの仕様上、支援後のキャンセルやプランの変更はできません、よくご検討の上でのご購入をお願いいたします。

Q:複数のコースへの申し込み、同コースの複数買いは可能でしょうか?

A:限定数が設定されていないリターンは数量を選択して支援することが可能です。リターン選択ページで、下記画像にある「数量」から数量を指定して決済を行ってください。 ※ 異なるオプション(選択肢)は別々にご支援(決済)ください。 ※ 複数量指定した場合、使える決済方法はクレジットカード決済のみとなります。

Q:新しい文化を作るため、自分には何ができるでしょう?

A:まずは自分自身がありのままの意識を大切にし、周りの人々もありのままに受け止め、尊重してあげてください。そして自分はそういう思いで生きているということを周りに伝わるようにしましょう。次第に、共感する人が周りに増えてくるでしょう。

Q:支援金額が足りずに物件が購入できなくなってもリターンは大丈夫ですか?

A:メイン物件がなくなっても、他に滞在できる古民家を用意してあります。また、活動フィールドもすべてなくなるわけではないため、リターンに関しては問題なく提供できます。

最後に

数年後、 「あの活動があったから、今、こんな風になれているんだよな!」 「やって良かったな!というか、今、俺、新しくこんな文化作ろうと思ってんだけど?」 みたいな感じで自発的に世界を良くするムーブメントが起こっていたら楽しいなと想像しています。

こんな子供じみた私の夢を、応援してくれる人がいたら幸いです。

最後までお読みいただきありがとうございました!