これまで新しく加わったビヨンドのスタッフを紹介してきましたが、最後にもう一人、去年からスタッフの萌ちゃんも紹介。
萌ちゃん自身が語ってくれた記事もあるので、是非読んでみてください。多くの人たちに刺激になると思います。
参照なぜビヨンドに来るのか 幸せに暮らしたい。〜萌子の場合〜
特徴
萌ちゃんは魔女になりたい?そうです。自分もファンタジーの世界観が好きなので、ちょっと共通しているかもしれません。
かわいい建物やお花とかが咲き乱れ、山がバーンと見えたり、きれいな景色と、鳥や虫の鳴き声、、、、
そんなのが好きなところが似ています。だから、そのような世界観を共に創っていけるのが楽しいですね。
一般的な社会常識などに囚われることなく、本当に見たいビジョンにしっかりとフォーカスする。多少揺れたりはしながらも、萌ちゃんはそこのところが割とできていると思います。
成長
萌ちゃんはスタッフになる前もボランティアとして二年近くビヨンドには来て活動してくれていました。ボランティアからスタッフになったので、最初は気持ちがボランティアの時のままだったりして、自分から見ると自主性や積極性が甘いと感じることは多かったですね。
言われるまでは動かないのではなく、自分は何をすべきかを自ら考え、提案や行動に移せるようになって欲しかったので、少し厳しめなことも伝えたりしてきました。
そんな萌ちゃんも今ではかなり責任感を持ち、自ら考えて動けるようになってくれました。本当に嬉しいです!
スタッフやボランティアの仲間達との共同生活。笑いが多いのは素晴らしいですよね♪
活動の様子
花のある暮らし
花壇つくり。
小人の家の横の花壇たち。
お花をリースに。
ファンタジーの世界
小人の家の妻壁の構想中。
ファンタジーの世界観を伝えるのも重要な活動の一つです。
cob作り。
小人の家。
小人の家の屋根を草屋根に♪
cordwood houseとその前の花壇。
この家はイベントで制作したものですが、萌ちゃんがビヨンドに来るきっかけとなったのがこの木と土の家作りイベントでしたね。懐かしい~。
cordwood houseの内部。だいぶ時間はかかりましたが、床を製作し、漆喰塗りまで終わりました!
タイルベンチ。タイルアートを凄くやりたかったようで、細かい作業も冬の寒い中夜真っ暗になるまでやってくれました。
アーティスティック
絵をかくのが好きな萌ちゃん。ビヨンドのマップを作成中。
ステンドグラス作り
小人の家のドアに使います。
農的暮らし
鍬作業。
マコモを植えています。
草刈り女子。
苗を購入してご満悦な萌子氏。
後輩スタッフと共同作業。
畝作りが好きみたい。
ポットがなくなったので、竹で作成。
明るく元気よく!
水やりも熱心にやってくれます。
DIY、改修
家の改修。
広報
桃の木が綺麗に花を咲かせました。その素晴らしさをパシャリ。
地域おこし協力隊の会議中。
頑張っているところ
萌ちゃんが最初にビヨンドに来たのは2018年、2才のお子さん連れでした。そのお子さんももう5才。小さい子供を育てながら活動をしっかりとこなすのは大変だと思います。時には同居メンバーたちから手を借りたりしながらもきちんと両立しています。そんな生き方を見せていくことで他の働くお母さん達にもいい刺激が与えられたら良いなぁと思っています。
「絵本の世界のような暮らし方を創って見せよう」という思いを自分と同じように萌ちゃんも持ってくれているので、写真撮影も頑張ってくれています。
綺麗な写真撮ってくれるんですよ。写真の撮り方、魅せ方なども重要ですね。自分は適当なので、萌ちゃんの撮った写真を見ると差を感じることは多いですね(;^_^A)