自分は探求時代、心が本当に純粋に機能するのであれば、目の前の現実が変わるのではないかと、そんな仮定を持ち、人生をかけてそれを実験してみようと思った。
その際、一番簡単だったのはまず、手っ取り早く関係ありそうな文献を見たりすることだった。
そしてその中で、ちょっと興味を持つようなことなどは、いろいろあったのだが、なかなか実行に移すことはできなかった。
確信が持てなかったり、疑ったり、うがった見方をしたりしたからだ。
例えば瞑想、これはやったらいいのかなとは思いつつも、実際に本腰を入れて試すまでは1、2年かかった記憶がある。さっさと試してみればいいのだが、疑いがあるうちはやはり腰が重く、試しさえもしなかったのだ。
だから講座生が、「え~、本当ですか?」とか言って、本気で取り組まないのを見ても、すごく気持ちが分かる。
ただ、探求を終えた自分としては、
「うん、疑ってる時にやらないのはもちろん自由なんだけど、
是非やってみな。やったら本当に人生変わるよ!」
いつもこう、強く思うのであった。
