代表の自伝24 御札が告げたメッセージ | 見る前から決まっていた

職員に農地探しを頼んだヤスは、ある日、子供を連れて散歩に出ていた。
その散歩の途中、ふと神社の門を見上げると、そこにはたくさんのお札が貼ってあった。

その中の一枚のお札の文字『小笠原』。

それがメッセージだとは気づいたが、それが何を意味するかはその時はわからなかった…

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あとがき

面白いことに、現地を案内してくれた職員の方は、私が須玉の土地を選ぶものだと思っていたようです。

須玉を見終わった後も、もうここで決まりですよね、というような雰囲気でした。

「実はもう一か所、明野の小笠原というところにも土地があるんですが、行きますか?」

そう聞かれたものの、職員の方としては、わざわざ行かなくてもいいですよね、というくらいの感じだったと思います。

ところが、私の中では、お札が示していた「小笠原」こそが候補地だと思っていました。

「ぜひ行きます!」

そして、実際に行ってみてびっくり!

先ほどの須玉とはまるで様子が違い、そこは畑というより、森だったのです。

そう、私が探していたのは、普通の畑ではなく、むしろ森のような場所だったのです。

まさにドンピシャ!

「ここにします!」

大喜びでそう伝える私を見て、職員の方がものすごく驚いていたのを、今でもよく覚えています。

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