自分が『自分』でいられるのは、、、~愛あればこそ~ vol.5「受け止めてあげる存在に!」

誰でもOK!

ここまで述べてきたとおり、自分にとって『あるがままに受け止めてくれる人』の存在は物凄く大きな意味を持っていました。

『受け止めてくれる人』は身近な人であるのが一番だと思いますが、実は誰でもOKです。たまに会う近所のおじいさんなんかでも大丈夫です。そして、、、生きてさえいない人でもOKなのです。心のなかには生きているというやつですね。

そして更に、人でなくてもOKです。というよりもむしろその方が強い場合もあります。『神』への信仰等も良い例だと思います。

受け止めてあげる存在になってあげよう!

自分がこのような記事を書こうと思ったのは、実際に『受け止めてくれる人』の存在を見つけることが出来ない(と思っている)人をよく見かけるからです。

「もっとありのままに相手を認めてあげる人が増えたら良いな」

こんな思いでこの記事を書いています。そのような存在になるには結構な忍耐が必要な場合にもあります。

「なんでこんなことも出来ないんだ!」
「こんなのやっちゃ駄目に決まっているだろ!」

思わず口を挟みたくなるかもしれません。

でも、、自分が逆の立場だったらどうでしょう?相手の立場に立って考えてみると、逆に応援してあげたくなるかもしれません。

シンプルに生きる

相手のことを受け入れ、理解してくれる人が増えれば、人の目を気にしたりせずにシンプルに生きやすくなると思います。そんな世界を目指して、まずは身近な人から、あるがままに受け止めてあげてみませんか?

このSTORYで伝えたいこと

  • 信じ、受け止めてくれる人の存在は大きな安心感をもたらす
  • 大きな安心感はチャレンジ精神を向上させる
  • 自らが受け止めてあげる存在になってあげよう!