誰でもOK!
ここまで述べてきたとおり、自分にとって『あるがままに受け止めてくれる人』の存在は物凄く大きな意味を持っていました。
『受け止めてくれる人』は身近な人であるのが一番だと思いますが、実は誰でもOKです。たまに会う近所のおじいさんなんかでも大丈夫です。そして、、、生きてさえいない人でもOKなのです。心のなかには生きているというやつですね。
そして更に、人でなくてもOKです。というよりもむしろその方が強い場合もあります。『神』への信仰等も良い例だと思います。
受け止めてあげる存在になってあげよう!
自分がこのような記事を書こうと思ったのは、実際に『受け止めてくれる人』の存在を見つけることが出来ない(と思っている)人をよく見かけるからです。
「もっとありのままに相手を認めてあげる人が増えたら良いな」
こんな思いでこの記事を書いています。そのような存在になるには結構な忍耐が必要な場合にもあります。
「なんでこんなことも出来ないんだ!」
「こんなのやっちゃ駄目に決まっているだろ!」
思わず口を挟みたくなるかもしれません。
でも、、自分が逆の立場だったらどうでしょう?相手の立場に立って考えてみると、逆に応援してあげたくなるかもしれません。
シンプルに生きる
相手のことを受け入れ、理解してくれる人が増えれば、人の目を気にしたりせずにシンプルに生きやすくなると思います。そんな世界を目指して、まずは身近な人から、あるがままに受け止めてあげてみませんか?
このSTORYで伝えたいこと
- 信じ、受け止めてくれる人の存在は大きな安心感をもたらす
- 大きな安心感はチャレンジ精神を向上させる
- 自らが受け止めてあげる存在になってあげよう!