2018年にイベントで建てた木と土の家(cordwood house)は夏涼しく、冬温かくするために半地下構造にしています。
今回、内部の腰壁塗りを行いながら、室外と室内の温度差について調べてみました。
腰壁の漆喰塗り
時には色々なことをおしゃべりしたり、時には黙々と作業に集中したり、時には色々な空想にふけりながら活動しています。
そんな楽しくいっしょに活動している様子を写真に撮ろうよ!というスタッフ萌ちゃんの提言で一枚パシャリ。
楽しく塗っています♪
土漆喰。真っ白だと何となく鋭いので土間になじむように少し土を混ぜています。
とりあえず一面完成。
半地下の涼しさ検証
入った瞬間、ひんやりと涼しい感じがします。
まずは外の温度を計測。今日は暑い日で、北杜市でも熱中症に気をつけろという放送が流れています。
あれ?なんと40度?!う~ん、、ちょっと高すぎる気もしますね。もしかしたら少し前に日向で木が温められていたのでしょうか?まぁでも、外はそんな感じで凄く暑かったです。
入った瞬間、涼しいのは実感しますが、こんなに温度差があったとは!扉開けっ放しなので、外の空気は入ってくるのですが、床の冷気はこんなにも涼しいのですね。早く床を作成して昼寝でもしてみたいものです♪