支温は自分と違って絵が上手いです。
自分は子供の頃、絵が上手く書けなかったために絵を描くことがあまり好きではなく、それが故にますます絵が上手く描けなくなった経験があります。
その経験を活かし、支温には絵を描くことに対して苦手意識などをもつのではなく逆に上手くなって好きになってもらえたら良いかなとの思いで、支温が二歳くらいのときから一緒によくお絵かき遊びをしていたのです。
すると支温は喜んで色々な絵を描いてくれました。
自分はそんな絵を見ていつも喜んでいたのですが、それがまた支温を喜ばせたようです。
支温は喜んで色々な絵を描いてくれるようになりました。
自分を喜ばせようと、折り紙で鶴も折ってくれたりします。小さい事かもしれないですが、自分からすると物凄く大きな事です。本当に嬉しいです^^
ある時、こんなカレンダーが家に設置されており、なかなか良いデザインだな~、なんて感心していると、、、よく見るとイラストは支温が書いたものでした。
数字の1や2などを顔に見立ててイラスト化しているようなのですが、5の髪の毛は五つの波でできていたり、どうも数ごとにキャラクター設定までされているようです。すばらしい感性ですね。やはり好きなものをやるという事はすばらしいですね!
ところで先日、支温の絵が県立美術館に展示されるという事で家族で見に行ってきました。
いや~、それにしても他の人たちの絵も凄く上手いですね~。