自然循環的な栽培方法を取っている農家さん訪問?
川崎の小学校の教員の集まり(約50人!)の代表の方からビヨンド訪問の打診が来ました。そして下見を兼ねて打ち合わせを行ったところ、自然循環的な農作物を作っている生産者を訪ねようと探していたうちにビヨンドのホームページを発見したという経緯をお聞きしました。
それに対して自分は、販売のための栽培は目的ではなく食べ物が得られることを知ることで安心を得るための体験を提供している事を伝えました。そして、伝えることに忙しいため、実際の野菜栽培などはかなり小規模になってしまってることも付け加えましたが、「その経緯などを話していただければ大丈夫」との事でしたので訪問を受け入れさせてもらうことにしました。
ビヨンド流教育論
せっかく先生たちが大挙して来てくれるということでしたので、『教育』に対して普段自分が感じていることを伝えさせてもらいました。先生が変わるだけで生徒は一気に輝きを増します。これは自分がしている家庭教師においても示しています。
生徒を信じ、自由にやらせてあげよう!
これは下見の時に幹事の方々には伝えましたが、本番では時間が足りずにお伝え出来ませんでしたので、ここに改めて記載しておきます。
- 先生が教えすぎると、子供達は答えを自分で探すことをやめる
- 杓子定規的な答え以外を不正解とすると、生徒は縮こまる
生徒の目が輝くような提案・ヒントを!
自由にすると言っても、ただ放任するだけであれば教育は不要となります。個人的に自分としては、先生とは提案やヒントを与えるのが役割だと思っています。そしてもう一つの大きな役割は上にも書いたとおり、生徒を信じ、すべてを受け止めてあげること。
教科書をなぞるだけでなく自分の感覚を大切にしよう!
- 教科書などは前提条件が狭すぎる
- 感覚は知識を超える
ビヨンドを始めるにあたり、周りの方から多くの助言などを頂きました。参考として様々な本を読んだりもしました。しかしながら、自分がビヨンドを始めた目的は常識などすべてを『超える』こと。
助言などはありがたく聞かせて頂きながらも、実際に行動に移したのはすべて自分の感覚から湧き上がったことであり、それらの多くは周りの助言とは相容れない内容のものでした。
結果、自分の感じた通りになったのです。助言を与えてくれた先達達に結果を見せると、「これはどうやってやるんだ?!」と逆に聞かれたりしました^^
教科書や権威ある先生を信じ、自分の感覚にフタをする人は非常に多いと思います。そんな傾向を変える大きな影響力を先生達指導者は持てる立場にいます。生徒さんたちの可能性を存分に引き出してあげて欲しいですね♪
喜んでもらえた!
「面白すぎるでしょう?!」
ビヨンドのことをこの様に評価してくれた幹事の方は、ブログ等も読んでいただいたようで、子供達などを連れてまた訪れることを皆に勧めてくれました。参加者の皆様にも楽しんで頂けたようで、質疑応答などでも積極的に手を上げて頂きました。
参照入社試験に落ちながら、面接官に思いをぶつけることで逆転合格!特別待遇にまでなった話
他にも沢山の教育者、その他大勢の人達が来てくれると嬉しいです^^
ビヨンドへの訪問を希望する方はお気軽にお声がけください。