個別指南 体験談 ~自然と笑いが~

先日個別指南を受けに来ていただいた方が体験談を書いてくれましたので紹介します。
本気で悩み、どうしようもないと思っていたようなことも、気づけばギャグみたいな感じに思えるようになったりします。これは体験したことがないと「そんな馬鹿な!」としか思えないかもしれませんね(^_^;)

以下本分

目次

個別指南体験談 C.U.さん 女性

・友人や恋愛の人付き合いの中で、小さな不満がたまり、堪えきれなくなったときに感情の高まりを抑えきれずに怒ってしまう、、、友人は突然のことで驚き、私との関係に距離を置く。そんなことが続き、自分自身に自信がなくなくなっていた時に、室田さんの書くブログの言葉の優しさ、お金じゃないものを大切にする考えに共感して、この方になら相談できるかもと思い個別指南をお願いしました。
はじめてお会いする方にどんな風に話したらいいか分からず、脈絡ない話をさせてもらいましたが、はじめから最後まで真剣に話を聞いて、室田さんの「やったことのないことをして人がその様子をみて、自分もできるかもしれないと思う…それが室田さんのやる気になっている」というお話。

(ヤス補足;「そんなの出来るわけ無いだろう?やっても無駄だよ」みたいに人が思うようなことを、同じようにできないはずの人が笑ってやってのけてみせたりしたら、それを見た他の人達も「自分にもできるんじゃないか?!」と希望を与えられる。そのように思うと、自然とチャレンジ精神が湧いてくるというお話。
参照出来ないあなたがやるから響くんだ!

私の考えが行き詰まるのは、自分の心の深い考え・思いではなく、表層のこうでなければ、これはしてはダメなことという正解ぽい綺麗な言葉やよく聞く言葉や情報を思い浮かべてぐるぐるしているから、いつまで経っても答えに行きつかない…というような話を頂きました。
話をしているうちに、自然と笑いが出てきて、私の仕事の話にも及び、会社で目上の人にこんなこと言っては怒られる、会社にいられないと思っていることを、本当にそうかな?そう思ってるとそれが相手に伝わるんじゃない?そう思わなくて言えば、相手もすんなり聞いてくれるかも。という発想をいただき、つまらない、自分では何も変えられないと思っていた会社の現状を実は簡単に変えられるかもしれないとそのとき思えました。実際にまだ言えていませんが、私の会社では言える雰囲気がある、そこが好きで入った会社だったので、やってみようと思います
室田さんとは何の話をしたのか、はっきり言える、はっきり区分けできるような話し方ではありませんでした。けれども、なんだかどこかに希望があるようなそれを探して見つける作業のような、その集中力をと切らせないでくれる支援をしていただけたように思えます。
自分ひとりではいつも、だめだ、これもだめだとなっていた話が。そのように変わったと思いました。

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