援農者の皆さんと大豆やスイカ、メロン、カボチャなど、沢山の種類の種を撒いてきた。
それにしても、平日に手伝いに来てくれる方がいるというのは何とも素晴らしいことだなぁ。
自分一人だったらそれほど作付しなくても食べるのにも十分だし、収穫も手が回らないが、人が集まるようであれば色々と作付したくなるんだよな～
そして、無事に生育したら皆で食べたい！
そんなコンセプトで『援農』は募集している。
先日来てくれたＹさんは、元仕事で関係があった人（Ｔさん）を連れてきてくれた。
そして、いつも来てくれているもっちゃん。
Ｙさんともっちゃんは開拓クラブへの参加を希望しており（現在開拓地割り当て待ち）、二人共既にツルハシを購入済み。
開拓にはツルハシが便利だからね。
ちなみに、自分は開拓時に使用したツルハシがかなり気に入り、開拓後の畑での作業でもよく使っている。
三本もツルハシがあるとかなりはかどるな～
（せっかく人が来てくれても農機具が足りないと効率は落ちるし皆でガンガン作業できないから、、、）
縄の結び方なども少し教えたのだが、やはり最初は中々難しいようだ、、、
Ｔさん、大丈夫、すぐに出来るようになるから＾＾
作業内容を把握し、皆、自立した動きになったため、その間、自分は違う作業を進めることが出来た。
うーん、ありがたい！
そして、次の区画へ。
次の区画はクズが結構はびこっているところなので、皆で除去してからスイカなどの種を撒き始めた。
はい、好きに作付してください。
そして最後に区画全体にバーっと種を撒いた。
花咲かじいさんみたいで面白いね。
そして皆で収穫時の様子を妄想しながら楽しく話した。
「スイカとか枝豆とかできたらいいね！」
「それにはビールもいるね。」
「川で冷やしておいてね♪」
皆さん、収穫できて当たり前のような口ぶりだが、
ﾌﾌﾌ､意表をついて何も出来ないなんていうこともあるのだよ。（よく経験している）
でももし、そのような事が起こったとしても、それはそれで楽しいんだよな。
かなりウケルと思うな（自分だけ？）。
無事に収穫できたら、一緒に食べましょうね～