里山活用2018シリーズの第六回です。自然の豊かさを感じてもらったり、友だちを作ってもらう交流促進の場作りです。今回は栗拾い+栗ご飯作り。天気も良く、少し涼しくもなって気持ちいい日でした。

さ~、皆、竹の棒を作りましょう!

どっかの種族みたいですね^^;

栗の木に集います。

「こんなに大きいの取れたよ!」

高いところは短い竹だと取るのが難しいですね~。

トゲ痛いから、まずは足でトゲから実を離してね。

高いところにあるクリを取るために竹を連結している人も!

こんなにたくさん採れました♪

皆でクリの皮を剥いています。こういう共同作業、仲良くなるチャンスですね。

子どもたちも熱心に剥いています!

結構剥けてきました。

隣で羽釜で栗ご飯を炊きます。燃料はそこらに沢山あるのが贅沢ですね~。

炊けました!

食べましょう~。竹で箸も作ってみました。

参加してくれたチェコ人の音楽家がアコーディオンを演奏してくれました。

「おうちごっこするからお家作って!」こんな要望を受けて作った子供用の竹のお家♪

子どもたちもいろいろと創作活動しています。自然に集まって友だちになれるの良いですね^^

イベント終了時、「もっと遊びたいよ~、、」といって泣いている子がいました。そんなに楽しんでもらえるなんて嬉しいですね~。
里山活用2018シリーズ、次回は11月18日のクルミ拾い+火起こしです。どなたでも参加可能なので、興味ある方はお早めに連絡願います。
