知らないうちに段々と子供達も育っている。
自分の小学生の時のことなどは記憶に残っているが、支温はもうそのような年頃なんだなとしみじみ思うこの頃^^
学習発表会
二年生の支温は『スイミー』の劇をやった。「クラゲ役だよ!セリフもないし、人気があるんだよ。」と聞いていたのだが、自分としては「クラゲ約が人気なの?」と少し不思議な感じだった。
しかし、発表を見てわかった。
クラゲと聞いたら目立たない脇役かとおもいきや、きれいな妖精役みたいな感じだった。
小学生の劇を見ていると自分が小学3年生?の時の劇のことを思い出す。
題目は赤ずきんで、自分は主役の赤ずきん役だった。
推薦されて決まったのだが、自分は微妙だった、、
「主役の抜擢は光栄だけど、赤ずきんって女の子じゃないか、、、」
しかし、やってみるとこれもまたいい思い出だったなぁ。
仲良しの女の子がスカートを貸してくれたりしてね^^
自分が話すのであれば、セリフも自分好みに変えさせてもらったり。
あぁ、もう支温もそんな年頃なんだな~。
ディズニーランド
祖父母と共に夢の国へ。それにしても休日はやはり混んでいるな、、、
10年ぶりくらいに来たが、物凄い混みだ、、、
支温も「楽しかったけど、人混みがつかれた~」と言っていた。
まぁ、そりゃあそうだろうな。朝から夜まで滞在していたし。
それにても凄いものを作ったものだなぁ。
ちょっとビックリ。
笑顔は笑顔を生む
子供達が無邪気に遊んだり、笑っている、、
こんな光景を見ているのがすごい幸せだ!
話している内容はただのナンセンスギャグだったりする。
「真吾のおしりからおならプー!」とか支温が言うと、それに対して真悟が大笑い。
「おならなんかしてないじょ~!」なんて言いながら凄いにこやかに笑っているのだ^^
支温の方も、真悟が受けてくれるのが嬉しいらしく、凄い楽しそうに色々と真悟にやってみせている。
また、最近はシェアしあうことも学んできたようだ。
これまでも、親にはよくシェアしてくれたのだが、子供同士では奪い合いになることが多かったのだが、最近は様相が変わってきた。
『自分一人に囲い込むよりも、人に分け与えるほうが実はより豊かになる。より幸せになる。』
ということを、何回も何回も体験させてあげたのだが、それが体でわかってきたようなのだ。
ローラースケートも一緒に交換しながらやったり、転んだら手を貸してあげたり、支温が真悟にプロテクターを装着させてあげたり、、、
自分がやることが沢山あることを知ると、「手伝う~!」と熱心に手を貸してくれる。
ビヨンドの音楽イベントで自分が色々と動き回っている時も、昼ごはん用のお味噌汁の具を切ってくれたりして。これは地味な行為だが本当に助かった!一緒に手伝ってくれたNさんもありがとうございました!
彼らの笑顔は自分を明るくしてくれる。
そして、自分が明るくなったのを知ると、彼らは更に自分の顔を明るくしようとしてくれる。
愛は与えれば与えるほど増えるのだ。
これは自分自身が身を持って知っている。
それを子供に伝えているのだが、、、
伝えるまでもなく知っているんだな!
本当に素晴らしいことだ~
『笑顔は笑顔を生む』
周りも笑顔になる
その光景を見ていると
私も思わず笑顔になってしまう
そして思い出す
そうだ!自分も同じなんだ!
自分も笑顔でいれば
自分の周りも笑顔になる!
笑顔なんてのは
無理に作る必要はない
ただやるだけだ
思わず笑顔になってしまうことを
笑顔は笑顔を生むんだ
その流れを加速させよう!