「レゴで何か作って~」
こんな感じですぐに子供との遊びは始まる。
となりで自分の仕事をしていても、何してもすぐに呼ばれる(^_^;)
有難いことです!(でもパパの時間も少しは残してね^^)
「良し、それならエッフェル塔みたいな塔を作るか~」
「エッフェル塔って何?」
「それはね、、、、」以下略
途中まで作ると、子供達も方向性がわかるので手伝ってもらう。
そして決めポーズ!
「パパー、取ってよ~」
子供達に虫と親しませるいい機会だと思い、こう伝えた。
「捕まえよう!と思う必要はないよ。優しくしてあげれば逃げないんだ。」
「ただ優しく手を差し伸べてあげてみな。真悟の事を気に入ってくれたら手に乗ってくれるから。」
「ただ優しく手を差し伸べてあげてみな。真悟の事を気に入ってくれたら手に乗ってくれるから。」
流石、純粋な心を持つ子供!
真悟は嬉しそうにこう言った。
「よし、俺、やってみるよ!」
捕まえようという気持ちが残っており、手に優しさが足りなかったので、そこを少し是正させてあげると、、、
ハエはゆっくりと真悟の手の上に!
真悟は凄い喜んだ。
横で見ていた支温も喜んでいる。
「真悟凄い!」
実はコレ、ハエにかぎらず自分はいつも子供達にやってみせているので、子供達からするとすんなりと受け入れられたんだろうな^^
それだけ親の影響というのは強いので、逆の影響をあたえることも簡単。
「きゃー、ハエ!!殺して!」
こう聞かされて育てば、子供はもれなくハエ嫌いになるだろうね^^