ネギが子供を作ろうとしている。
そんなタイミングでバッチリ虫がやってくる。
普段は見なくても、必要なときには必ずどこからとも無く現れる。
そして仕事が終わるとまたどこかへ消えていく、、、
ネギに限らず、こんな光景が当たり前のように繰り返される。
畑に限らず、こんな事が起こる。
そう、人生においてもね＾＾
ネギの隣にいるいちごが実をならし始めた。
土の色は茶色だが、いちごは真っ赤な実をならす。こういうの面白いな～
えんどう豆も豆ができてきた。
ありがたく頂き、数日してみるとまた新たな豆が出現している！凄いな～
草や野菜において、切っちゃったら弱るかな？と思っていると、ところがどっこい元よりも大きくなって復活したりする。
人間の筋トレも同じ感じだけど、使ったほうが強くなる何ていうのはなかなか興味深い＾＾
「勿体無い！」
「使ったら減るからあんまり使うな！」
文明社会ではよく言われるような言葉も、自然との共生においては聞こえてこない。
森（の様な場所）を開墾し、野菜を育てたり、育った野菜を有りがたく頂いたりしていると、『自然の恵』の偉大さがよく分かる。
「食べ物は湧き出て、食べてもまた湧き出る」
単なる言葉にしたら『正に神話！』にしか聞こえないようなことが、自然界では起こり得る。
こんな事を体で体験してしまったら、価値観はガラリと変わるだろうな～
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