神奈川の実家+ディズニーシー+カタンの開拓者たち ~自分が嫌なことは人にしたくない子供たち~

先日、神奈川の実家に帰ってきました。

初めてのディズニーシー

道すがら?ディズニーシーにも行ってきました。家族全員初めてです。道に迷い、逆方向に走行中なのにトンネルで渋滞にハマるという、、アホっぽいことをしながらもなんとか無事に到着。
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凄い作りこまれていますね~。家族全員びっくりでした。火山などもなかなかうまくできているのですが、北杜の場合にはすぐ近くに二千メートル級の山があるので、やはり本物の迫力にはかなわないですね^^
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子供達にもそろそろ登山を経験させてあげたいです。

そしてファンタジーな建物が出現した時に、息子が言った言葉は「あれ、登っていいの?」。面白いことに真悟の言は知らずに支温もおんなじ事を言っていました。

登りたいね~!
登りたいね~!
「あれ、登れたら面白いのにね~。」

そしてもっと面白いことに、実は自分も同じことを考えていたのです!

そんな感じで自分の体を使って主体的に遊ぶのが好きな家族ではありますが、もちろんアトラクションも大好き♪

子供達はメリーゴーランドに喜んで乗っていました。
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実家で家族や従兄弟と

実家では、ばあばとビンゴゲームをやったり、いとこたちとボードゲームをやったりと楽しい時を過ごしました。
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海にも行きました。今年はすごく暖かくて、海パン一丁で砂浜で寝転んでいる人も!
結局自分と子供二人で裸足で海に入りました。その後、真悟はびしょ濡れに、、、

道すがら、真悟は道沿いの壁の上を歩き出しました。あぁ、懐かしいですね。自分もまさに同じことをしていたことを思い出させてくれます^^

やっぱり登るか、、
やっぱり登るか、、

人にされたら嫌なことはしない子供達♪

従兄弟達と楽しんだ『カタンの開拓者たち』というボードゲームは参加者同士で交渉をしながら進めるのですが、参加者の性格によりかなり特徴が出ます^^

『盗賊』というイベントが有り、誰かから資源を奪えるのですが、支温も真悟も他人から取りたがらないのです、、、

自分が取られたら嫌なのでしょう。その気持を人にも味あわせたくないという気持ちを持っているのでしょうね。凄く優しい子たちで、見ていると温かい気持ちにさせてもらいますね。
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しかし、盗賊イベントを全部無視すると、ゲームとしては単調になります。と言うことで、自分はあまり気にせずに自分のターンでは盗賊イベントを活用します。自分の場合、取られても気にならないというのもありますが。

『奪う』という言葉の響きが不安を煽るのかもしれませんね。
自分の場合、資源は特定の人が独占するものという概念が薄いので、誰でも使いたい人が使ったら良いんじゃない?的な考えがあります。NPO法人みんなの街の空き家有効活用や地球家族あげます・ください掲示板などもそのような考えでやっています。

ゲームなのですから、皆が楽しむのが一番ですよね!
と言うことで、盗賊イベントで『相手に資源が移っても、自分に移ってきても、どちらでも楽しい!』と言うのが一番なんじゃないかな~と思います。

嬉しいことに、自分がそのように行動していると、子供達も理解してくれたりします。逆に、「このカードあげるよ^^」とか「いいよ、いいよ、これ交換してあげるよ~」と積極的に手を貸そうとしてくれたりするのです。

自分から相手にカードが移るのは、『奪われる』のではなく、『互いに融通し合い、有効活用している』だけなんだということがわかってくれたのだと思います。

そしてそれがまた従兄弟に影響を及ぼしたりもするのです。
真悟の大盤振る舞い?に小学五年生のTちゃんも、「真悟くんには借りを返したいな~」などと口にしていました。

一つ一つの事は物凄く小さなことかもしれませんが、そんな循環が世界を変えることもできると自分は信じています^^