ママの帰りが最近遅くなっています。「なんでママ遅いの?」と聞いてくる子供達と話しました。
「お母さんの力になってあげよう!」
「料理を作っておいてあげたらきっと喜ぶよ^^」
そんな提案をすると、子供たちは是非やりたい!と言ってくれました。
野菜を切るのも手伝ってくれます。効率だけで言うと、自分で切ってしまったほうが早いのですが、子供たちが自分達で切れるようになればお互い楽しいと思うのです。
人は「自分は人の役に立てる」と感じることに喜びを感じるでしょう。真悟もできる範囲で積極的に手伝ってくれます。
ホウトウ?うどん?すいとん?
炊飯器のタイマーセットし忘れにより、ご飯ができていないことが直前に発覚、、、。うちは玄米なので炊くのにはかなり時間がかかるようなので、急遽すいとん?を作ることに。
形は子供たちと好きなように作りました。
料理に興味が!
ただ手伝わせるだけではつまらないので、自分で料理ができるようにヒントを渡しました。「小さじ何杯入れて」ではなく、「この調味料はこんな味。量によって濃さが変わるから、少しずつ入れながら考えてみて。」こう言っていくつかの調味料の組み合わせ例を示すと、試行錯誤しながら味付けをしてくれました♪
自分で作れた!という経験ができたのがうれしかったのか、料理に対するモチベーションが上がったようです^^
「うわ~、美味しい!!」 「これ、旨いな!」
子供たち、喜んで食べてくれました。やはり自分で作ったものはより美味しく感じられるものですよね。
「ママにも残しておいてあげよう!」
おかわりしつつも、やさしい子供たち、見ていてほっこりしますね~。