心の図書館– category –
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『答えはいつも目の前に』
先生は「○○するのが正しい」と言う 自分にはなぜか違和感がある 先生は本当にそれをしっかり試したことはあるかな? 先生に聞いてごらん? 納得できる説明が得られればそれで良し 納得出来ない場合には自分で試してみよう 先生も、その先生に「○○するのが... -
心に制限を作るのは自分自身、、
心に制限を作るのは自分自身、、 いかに周りになんて言われようが、実は自分がそれは決めることが出来るんですよね。 このことに気づくと、まさに目の前の霧が晴れたような感じになります。 しかしながら、多くの場合には周りからの影響で心に制限がかかり... -
壁のない関係(気を遣うことよりも)
自分の中でいつも強く想っていることがある。 それは『誰もが壁のない関係を!』という繋がり。 思っていることを何の気兼ねも無しに伝え合える関係。 気を遣ったり、遠慮をしたり、、、 優しい人、まじめな人ほどこのようなことには気を使う人も多いだろ... -
心の扉が開く時
心の扉が開く時 心に平穏が訪れる 目の前に広がる光景が まるで違って見えるようになる イラツキや恐れと思われていたものの 出現の意味に気づいた時 それらは感謝に取って代わられる ただ体感すればいい 心の扉が開くのを -
自分が正しい?(善悪という線引)
達夫; 「ソラディス、聞いてくれよ。 町のやつが畑に農薬をばらまいているんだ。こんなんじゃ循環的な暮らしなんか出来やしない、、、」 達夫は最近新天地に移住したばかり。 『自然』が好きで、自然を守りたいという気持ちを強く持っている。 ソラディ... -
耳が聞こえなくなったのは、、
登場人物 五十嵐 徹(父) 恵美子(母) 聡サトシ(長男) 「はぁー、、、」小学四年生の聡は大きなため息をついた。 下の一階では母、恵美子と父、徹がまた何かを言い争っている。 「あー、なんでいつもいつも喧嘩ばかりしているんだ。もううんざり... -
怒ってごめんね 後編
その白い存在はただこちらをみて微笑んでいる。 なんとなく暖かい感じがする。大丈夫だよ、大丈夫だよと言ってくれているような気がする。 暫くの間をおいて静江は聞いた。 「子供は私の心を反映しているっていうのはどういうことですか?あれからすごく考... -
怒ってごめんね 前編
母 大田静江 37歳 長男 大地 4歳 大田家では朝から母、静江と長男の大地が大声で言い合っている。 この頃毎日だ。 「大地、いつまでテレビ見てんの!はやく着替えなさい!!」 「わかってるよ!(うるさいな、、、)」 なんとか保育園に...