竪穴式住居の製作

長野県の茅葺き職人のT君の所に竪穴式住居の製作を手伝いに行ってきた。
前回も茅葺きの手伝い兼、練習におじゃまさせて頂いたが、今回は竪穴式住居を組む所からご一緒させて頂いた。

その辺にある木や草などで小屋を作るというのはかなり自分としては興味がある。
資材の調達にトラックとか不要になったり、廃棄も簡単だから。
お金もかからないしね。

自然農園ビヨンドにも小屋を設置する予定なのだが、丁度いいタイミングでT君が竪穴式住居作りをしていたのでおじゃまさせて頂いたのだ。

手頃な木は既に用意されていたので、二人で組み始めた。
組み方は自分が考えたようなものと似たような感じだったが、自分の場合は穴は掘るか未定。
恐らく掘らない方向かな~

でも、今回竪穴式住居を一緒に組んで感じたのは、やはり穴が掘ってあると壁に相当する構造材が短くて住むのは非常に魅力的だということ。
材も集めやすいし、足場がなくても設置が簡単。

うーん、この辺は要検討だな。

T君はうまい具合に木のY字の枝分かれ部分を使っていた。
これはいいね。あまり結ばなくてもY字部分である程度固定されると、少人数で組むことが可能になる。
枝分かれ部分が割けると保持力が落ちるという恐れはあるが、まずは仮組みでその後に他の構造材で補強していくという流れであればバッチリOKな気がする。

そんな事を話しながらバンバン組んでいく。
一段目が組み終わり、足場を組んで、二段目の屋根がけ。
縄で縛りながらやっていたら、あっという間に縄が無くなった、、。

わざわざ手でなっていたので、大量在庫というのはなかったのだ。

この竪穴式住居は作成中、そこで寝泊まりしながらの作業となっているのだが、面白いことにそこに一週間一緒に住んでいる住人もいた^^
彼女は木を一緒に組んだりはしないのだが、縄を一生懸命なってくれていた。
これはかなり助かるね。
しかし、流石にその在庫は材を組み出したらすぐに切れたので、自分も縄ないを手伝うことに

前回やった時はまるでコツが掴めなかったのだが、ついに少しわかるようになった。
やれば慣れる、、そんな感じだ。

自分で縄をない、それで縛ってみた。
うーん、バッチリ!なんだか感慨深いな、、、
というか、あっという間に縄終了したんだけど?

という事で、また縄をなう、、、そんな繰り返し。

夕方になると、T君の友達も集まってきたので、皆で一緒に野外料理。
やはり、こういうのは友達と一緒に作るから楽しいんだよな。一人でやるのもいいけど、やはり一緒に考えながら作り、一緒に完成を喜ぶほうが楽しいな。
T君は明るいキャラクターなので、自然に人が集まるんだろうな。
いや~、それにしてもなかなか面白かったな。

ビヨンドでも材を集めたり、少しずつ進めていこう。
ビヨンドでは竹で作ろうかな。地面につくところだけ木の土台でも設置して。
竹の場合は材の結合部が滑るからちょっと難しくなるかもしれないけど、これまた面白そうだ~
一緒に悩んだり、試行錯誤しながら作りたいという人、募集中~