キャンプのオススメポイント ~窮する事で学ぶ~


10月はビヨンドでキャンプイベントを二回やります。そこで私が個人的に思うキャンプの素晴らしさについてお伝えします。

窮する事で学ぶ


まず第一はコレですね。キャンプと言えば「夜暗い」、「虫がいる」、「寒い」、、などなど色々な弊害を思い浮かべる人もいるかもしれません。それらはランタンを持っていったり、蚊取り線香や防寒具を持っていくことで軽減したりも出来ます。

ただ、この普段とは違って(ある程度であれば)不便だったり、快適ではないことが素晴らしい学びの機会であったり、適度な刺激として楽しかったりするものです。

『自分で何とかするしか無い』

ひねってすぐに付くガスコンロなどありません。ママはいつものように簡単にご飯を用意できないかもしれません。家とは違い、ゲームしながらただ待つだけではご飯は出てきません。それを理解すれば子供達も自然と薪を集めたりします^^大好きなママの役に立つのであれば、進んでやるものなのです!普段は「自分の助けはいらない」と思っているから動かないだけだったりするのですね^^

不自由さを楽しむ

狭い所に雑魚寝。子供達はそういうのを逆に好む傾向があります。広い家でなく、小さいテントや押し入れの中などに興奮したりするものです。普段はスマホやテレビから離れられない人が、気づいたらまるでスマホなどを見ていなかったという体験談も頂いています。
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参照学生約20人が二泊三日で田舎暮らし体験に! ~テレビ、LINEから離れて~

非日常

星空の下で寝る。動物の鳴き声が聞こえる。そんな非日常を味わえるというのも新鮮ですね。

夜を共にすることで距離が縮まる

狭いテントの中で一緒にトランプ、、そんなことをしたりしたら一気に距離が縮まりますね。暗闇の中で火を囲みながらのおしゃべりなんかも、しっとりして良い感じです。

気軽に楽しもう!

どうでしょうか?キャンプの良さが少しは伝わったでしょうか?今回のキャンプイベントに関して、「テント泊やアウトドア料理に自信がないから参加がためらわれる」という意見を幾つか頂きました。テントの設置や料理は参加者同士が協力すれば結構簡単です。自分も手伝うことが出来ます。
料理は自分は羽釜でご飯を炊いたり、味噌汁でも作ろうかなと思っています。そんなのに便乗するのも可能です。金網もあるのでお肉などを持参すれば簡単にバーベキューなども出来ます。

「ちょっぴり不安だから参加が、、、」という方々、相談に乗りますのでお気軽にお問い合わせ願います。