日本の国立研究開発法人の一つで環境問題に関する公的研究機関である、国立研究開発法人 国立環境研究所さん主催の研究プロジェクトに参加させて頂きました。自然環境を活かした移住のカタチ、田舎暮らしを楽しむ自分なりのコツなどを提案させていただいています^^
目次
プロジエクトの主旨
、低炭素・自然共生型ライフスタイルで、将来の山梨を元気にする(ウ ェルビーイングの向上)ことを目的として、新たなエコツーリズムや地方移住の実現のシナリオの可能性を 検討する。
交流・ブレーンストーミング
参加者は国立環境研究所の職員、県の職員、やまなし木質バイオマス協議会の方以外に、県外から山梨に移住して活動している人達でした。
人数が多かったので自己紹介だけでかなりの時間が費やされたのですが、運営側はそれでも良かったようで、かなりほんわかとした雰囲気でした^^
自分はあまり真面目な会合は好みではないのですが、CO2削減!とかの数値目標よりも『幸せのカタチ』を追求していこうという進め方には非常に共感できます。
効率よりも幸福を目指すには何か背景があるだろうとは思いましたが、実際、主催の方は以前、禅寺で修行をした経験などもあるそうです。う~ん、納得^^