<<この物語はフィクションです>>
地球人の友、悟にこの手紙を送ります。この本の内容は地球の皆さんにはなかなか理解してもらうことは難しいかもしれません。理解するタイミングが来ていると思う人がいたら読ませてあげてください。地球の皆さんが幸せになりますように!
1)あなたはなぜ生きているのか
あなたは何のために生きているか考えたことはありますか?はたして食べて寝て年をとるためだけに生まれてきたのでしょうか?
目の前の現実に一喜一憂するかもしれません。 しかしそのあなたが現実と呼ぶものは単なる夢なのです。だから大丈夫。あなたが本当に望むように思い、行動してください。
人生とはキャンバスなのです。あなたの心を描き、表現するキャンバスなのです。
2)あなたは何者なのか
あなたは自分をちっぽけな一人の人間だと思っているでしょう。しかしそれは違います。その人間は、あなたが夢の中で自分自身だと思い込んでいるただの投影に過ぎないのです。
あなたはその登場人物ではなく、その夢を見ている存在であり、その夢を創っている存在なのです。
それに気づかない限り、あなたは夢に翻弄され続けるでしょう。
3)幸せは目の前にある
幸せであるのは難しい、、、あなたはそう思うかもしれません。
しかし実は簡単なのです。
あなたは人生で何を求めて行動しているでしょうか?
あなただけではなく、善人と呼ばれる人も悪人と呼ばれる人も、実は皆、同じものを求めて行動しているのです。
あなたの夢の中に存在するすべての人々は、みんな幸せを求めて動いてるということに気づくでしょうか?
それなのに、全員が幸せになっていないのはなぜでしょう?
あなたは幸せを勝ち取るものだと思っています 。そしてそれを夢の中の他の登場人物と 取り合いっこしているのです。
幸せを分かち合いなさい。幸せが幸せを呼び、世界は幸せに満ちるでしょう。