会社に勤めていた時、自分の部署は物凄く忙しかった。
その時にした先輩との会話は今でも強く覚えている。
先輩 「起きている子供に会うこと、、無いな~。帰ったら寝ているし、起きてくる前に家を出るからな、、、土日も出勤だしね(^_^;)」
自分 「それってかなりオカシクないですか?人生のための仕事ならわかりますけど、仕事のための人生みたいじゃないですか?」
コレに対する先輩の答えが衝撃だった!
先輩 「しょうがないよ、、」
この言葉は自分の胸に深く突き刺さった。
「起きている子供に会うことも出来ないのが”しょうがない”?そんな価値観が当たり前のように持たれる環境、、、何かおかしくないか?」
この会話がきっかけとなり自分は退社し、『仕事とは何か?』、『人生とは何か?』などの探求を始めた。
今では子供とともに過ごす時間を持つことが出来、非常に充実した生活を送ることができている。
毛布を被って自分の部屋に入ってくる二人、、、このような何気ない日常に幸せを感じる。
先日、保育園の保護者仲間と夕方にディナーパーティーを行った。
保育園での子供の送迎だけだとあまり話す機会とか持てないので、このような機会を持つのは好き。
家に遊びに行かせてよという誘いに快く承諾してくれ、更にもう一家族誘って三家族でディナーパーティー。
子供は子供同士で大はしゃぎ。
親は親でまったりお話。
親も子も楽しい時間を過ごせてよかった。なんと夜中の12時過ぎまで皆で遊んでいた。
子供たちがこんなに遅くまで起きていたのは始めてだな^^
ディナーパーティーも良いもんだ♪