木と土で作ったトイレの屋根をとんがり屋根にするべく進めています。
雨が当たらないようにするだけであればまるで不要な工程なのですが、何となくこういうのやりたくなってしまうのです。
こう言うところに情熱を注げることが出来るって言うのは幸せですね。
余裕がなかったら出来ないことでしょうから。
屋根に板を載せるための端木を設置。輪郭がはっきりしてきましたね。
可愛らしく張っていくことで、角ばっていた16角形の屋根が曲線のような滑らかさに見えるようになってきました♫
カッコよくなってきたので更にテンションアップ!綺麗な鱗張りにするため、形もちょっと良い感じにしちゃうぞ!
出来上がりの雰囲気などを考えながら、ウキウキと作業できるかどうかというのは物凄い大きいですね。
最終形などがイメージできていないと、途中の工程は雑になりがちですし、繋がりも上手く行かないことが結構多いです。一巡目の板を置きながら、二巡目も考える、、、それを置きながら周りとの整合性などもチェックする。そうして初めて「板の形をどうしようか」が決まってくるのです。
これはやはり好きじゃないと難しいでしょうね^^