先日、オンラインイベントでお話をさせていただいた様子がyoutubeで見れますので紹介させていただきます。
競争的社会に息苦しさを感じ、他人との比較に疲弊し、社会と距離を取りたくなる人は多いようです。
ただ、そのままだと自分に自信がなくなりやすく、社会との関わりを再開するのに勇気が必要になりますね。
自分は「人の役に立つということを経験」することは非常に重要だと思っています。
自分の自信は回復し、何か人に言われたとしても「自分は意義有ることをしているんだ」という思いがモチベーションを上げるために心がしぼんだりもしにくくなります。
引きこもるほうが楽だと思って引きこもった人が「自分が人の役に立てることを実感」したために、自ら社会との関わりを増やそうとしりするのです。
『意義がある（人の役に立つ）ことをする』ことでその人の目は輝きます。
それにはまず、自分自身の心のゆとりが必要でしょう。
その心のゆとりを獲得するには自身の生活基盤が安定することが重要で、田舎暮らしはそれがしやすいと自分は思っているので、そのへんのお話もさせてもらいました。
ただ、「本当に意義があることとは何か？」ということまで深く考えるようになると、、、、
田舎暮らしか都会暮らしかとか、そんなことはどうでも良くて、自分自身の心と向き合うことが一番重要になってきます。
ただ、このようなマニアックな話は不特定多数に向けたイベントなどでは伝わりにくいので自分としてはあまり話す気はなかったのですが、他の出演者さん達はその分野に非常に興味を持ってくれました。
渋いですね＾＾
