先日、凄い夕日が綺麗な日がありました。
あまりに綺麗で幻想的で、フィールドに生えている緑の草もピンク色の光を浴びてピンクっぽく見えるほどでした。
辺りに沢山の赤いお花が咲いていたのですが、それらのお花がピンクっぽくなった辺り一面の光景の中に映え、なんだか本当におとぎの世界のような光景でした。
自分は嬉しくなり、思わずスキップをしました。
そしてフィールドの段差を移動する際にジャンプ！
「何て綺麗なんだ～！」
と悦に入りながらそのまま歩いていたのですが、急に写真を撮りたくなったのでズボンのポケットに手を伸ばすと、携帯が無い、、、、
自分の携帯は電波が悪くて電話も通じない状態だったので、スタッフに電話をかけてもらって音を出してもらうことで探すという手段もとれず、スタッフと共に夕日の中、携帯を探しました。
無事に携帯は見つかったのですが、思わずスキップしてポケットから携帯を落としてしまうなんて、なんだか幸せだなぁとしみじみと感じたのでした。
