県の職員の方にNPOの構想を話に

先日北杜市の地域課の方とお話をし、そこで県の観光振興課の方を紹介して頂いたので、今度はその方にお会いしてきました。

「県として今何がしてあげれるというのは言えませんが、、」との前置きで、県としてもNPO(自分が設立するものにかぎらず)との連携をとっていきたいという意向を示してくれました。

そして、更に県庁の他の部署を紹介してくれましたので、そのままそちらへ。

そこはNPO支援の部署であり、実際にNPO設立時に書類を提出するところでした。
ついでに定款も見せ、自分の考えているNPOのビジョンを話すと、、、

「うわ~、何だか凄い面白そうですね!」

とのコメント^^

そう、そういう面白さが伝わるというのは非常に良いですね~。

「自分は明野に住んでいて、そこがむちゃくちゃ魅力的なので、それを伝えているだけなんです。白州に住んでいて白州が好きなのであれば、やはりそういう方が白州の良さを伝えるのが良いと思います。仕事として移住者にただマニュアル通りに土地を紹介するのと、本当にその土地に魅力を感じている人が紹介するのではまるっきり違った印象を持たれるでしょうね。」

と話すと、、「いや~、本当にそうですね。本当に好きな人に紹介してもらったり活動してもらうのが一番良いですね!」と理解を示してくれた。

NPOの設立となると、多くの人と関わることになるのだなぁ、、とシミジミと実感しました。