「頑張れ!負けるな!」
期待に応えようと、皆、頑張る
勝つのがゲームの目的だって?
説明書そう書いてあるって?
勝った事で誰かが喜び、それが誰かを苦しめるとしたら
勝利を心から喜べるかな?
皆で楽しもうと始めたゲームなのに、、、
いつの間にか勝つことが最大の目的になっている
それに気づき、ゲーム本来の目的を思い出したとき
勝ち負けはどうでも良くなる
転んだ人には手を差し伸べ
疲れた人は背負ってあげる
勝つことよりも大切なこと
それを思い出したのだから
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子供が自然に勝ちを譲り、譲られた相手が勝った時に喜んだ顔を見て、譲った本人も喜んだ光景を見て作ったのが上の詩です。