大学を休学してビヨンドに研修に来てくれていた哲学者?の和哉くん。気づいたらもう一年が経ったんですね。
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思いは伝わった?
教科書などに書いてあることをただ闇雲に覚えたり、先生が言う言葉が唯一の答えだと思うのではなく、自分自身で考え、感じ、行動できるようになってもらえると良いなと思い、彼との時を過ごしました。
そして実際にその通りになりました!
和哉くんは自ら色々と考え、研究したり、試していました。
自分は興味を持ってくれるかな?と思えるような事柄などを提示しただけです。
そしてもう一つ、自分が伝えたかったこと。これもバッチリ伝わったみたいです♪
それは『自然の恵みを受け取り、人々と支えあう暮らし』を通じて『生きていく』ことに対する安心感を得てもらうこと。
お別れ会
バレンタインデーにチョコレートを子供達と作って渡したところ、お返しを貰いました。子供達大喜び!
お別れ会では皆でボードゲームをしたり、ベイブレードをして遊びました。
また来ます!
和哉くんは4月から大学に戻り、あと一年で卒業予定です。
「大自然の中での暮らしを経験してしまうと、町に戻ったら物足りなくなるんじゃない?」
そう聞くとこんな答えが。
「卒業したらまた来たいです。シェアハウスとか住みたいです。畑とか狩猟とか、、そんな事をしながら暮らしていくの最高じゃないですか?道具とかは置いて行きます。」
嬉しいですね!また一緒に活動していける日を楽しみにしています~。