茨城県からビヨンドに田舎暮らし体験および個別指南を受けに来てくれました。今回来てくれたＩさん夫婦は北杜市への移住を考えているようです。そして知り合いからＮＰＯ法人みんなの街及びビヨンド自然塾の存在を聞いて尋ねてくれたのです。口コミが茨城県まで及んでいるとは光栄ですね～。
移住相談
田舎暮らしの雰囲気を知るには、実際に住んでいる人から話を聞いたり、なんといっても自分が実際に暮らしてみるのが一番ですね。とはいえ、いきなり移住するのはハードルが高いので『お試し滞在』というオプションを提供しているのです。武川町にあるお試し滞在施設「みんなの家」に二泊して頂き、自由に北杜市の雰囲気を感じてもらいました。
個人的にはせっかく北杜市に住むのであれば、大自然に触れ合える機会をたくさん持てるような生活がお勧めです。ビヨンドのフィールドを案内し、日本にいながらオーストリアのサウンドオブミュージックのような環境が楽しめることをお伝えしました。
個別指南
Ｉさんは精神探求をすでにされていたらしく、自分が書いたブログ記事にかなり共感してくれていたようです。あの記事は”わかる人にはわかる”感じで、あまり一般的には理解されにくい内容なのですが、同時に”タイミングがあった人には物凄いヒントになりえる”のです。そこの点がわかってもらえたようで、非常に嬉しかったです♪
Ｉさん自身も「是非、直接会ってお話ししたい！」と思ってくれたそうで、その思いを体験談としてメールで送ってくれましたので、ここに紹介させていただきます～。
Iさんの体験談
今回、私たち(夫50才、妻48才)は、シェアハウス体験2泊と心の寺子屋「実習コース 個別指南」を受講しました。
知人から、ビヨンド自然塾の話しを聞き、ホームページを見るうちに・・
目に見えるもの(物質)だけ、社会の常識や道理、その道のプロ、権威の言うことを鵜呑みにせず、これが無難なやり方、安心安全なやり方に囚われず、ご自身が本当にやりたい事をその時々にできる事を、お１人で行動し続けてきた室田さんに
とにかく直接、お会いしてお話しさせていただきたい！！ と思ったのが一番の動機でした。
そして、実習コース・個別指南をICレコーダーで録音する許可をいただき、いざ受講へ！
ボディーアクション付きの解説が、臨場感があって (室田さんが経験してきた感覚の部分が自分にも伝わってくる感じ) 例え話も分かりやすい。
あぁ～ 室田さんもやり始めは、私たちと同じように、不安だったり、動けない時期もあって、やりたい事をやっている今があるんだ・・と思ったら、心が軽くなった。
特別なことをしなくていいんだ。(室田流で言うとハードルを低くして始める)
家に帰ってから3日も経つのに、夫はまだ録音したICレコーダーを聴いている。
それは、比喩的に言えば、細胞レベルで腑に落ち、今までハマっていた行動パターンを変えるためだ。
食べるためだけの為に働かず、でも家庭もあり、バランスを取りながら自己実現している室田さんに、とても共感しました。
