スタッフのもえちゃん、Tちゃんとともに南アルプス市の伊奈ヶ湖に紅葉を見に行ってきました。
北杜市近辺には物凄い綺麗な自然環境があります。ビヨンドではそのような環境を活かした心地よい、自然な暮らしを提案しており、これもその一環です。
どうです、自然体験、田舎暮らし体験してみたくなったりしませんか?
季節ごとに様々な体験ができますよ~。
見えてきました!駐車場から歩きながら「疲れた、、、」と不満そうだったTちゃん、湖が見えたらテンションアップ!走り出しました。
もうすぐそこに!
到着!
白鳥も泳いでいます。
綺麗な黄色。
素晴らしい色ですね~
鮮やかな色が並びます。
落ち葉もきれいですね~。
近くの展望台からは町が一望できます。
魔女が山から下りてきました?
あの木の下、赤いじゅうたんになっているよ!
うわ~、、、凄いなぁ。人工物だとただゴミが散らかっているように思えるのに、きれいな自然だとアートに感じる、、、
やはり自然循環するものは心地よく感じるんですね♪
話は逸れますが、実はそう気づいたのは自分が高校生の時で、それにより化学研究者を目指すことになったのでした。
海岸をランニング中、ポテトチップスなどのお菓子の入れ物や花火のカスなどが沢山落ちているのを見て「なんだか汚いな、、、。ゴミだらけで。」と自分は感じました。
しかし、走りながらこんなことにも気が付きました。
「ん?よく考えると流木や落ち葉、貝殻、石ころなど、、、他にも沢山のものが転がっているよな。なんでこれらは汚いと思わないんだろう?お菓子のゴミなんかに比べると量で言えばはるかに多いのに?!」
走りながら私は考えました。
そして思ったのが「自然の流れの一環のものは自然と感じるんじゃないか?落ち葉や流木はその後に朽ちて自然に還るので流れを邪魔していないため、感覚的に受け入れているんじゃないか?」ということでした。
そこでこう閃いたのです。
「ということは、お菓子のゴミも自然に還るのであれば人々はそれをゴミとはみなさず、不快には思わなくなるのではないか?これは凄いことだぞ!俺がそんな素材を作れば、世界はずっとカッコよくなるぞ!」
湖面に綺麗に紅葉が映っています!
テンション↑↑
「Tちゃん、あそこにたい焼きがあるよ!食べてみたら?」
と言ったら食べに行きました。