自分は自分にしかできないことをやることに意義を感じ、やりがいを感じます。
そしてそのような活動をすることが好きなので楽しいです。
来月行う内観ワークショップはまさにそれです。
自分は大人になってから精神世界に急に興味がわき、探求しました。
働きにも出ず、ひたすら探求していました。
そして長い道のりでしたが、人生で起こる出来事には意味があることがやっとわかりました。
「最悪!!」としか思えなかったことでも、その意味がわかると「なんて実はありがたい出来事だったんだ、、、」と涙が出たりするのです。というか、殆どそんな感じですね。
そしてそんなことを繰り返すうちに、「最悪!」なんて感情は湧きあがらなくなるのです。
実際、自分は探求後にそんな気持ちになったことがありません。
ムカつくことさえないですね。
こんな気持ちの持ち方を多くの人ができるようになればいいなと思い、精神探求のお手伝いをしています。
自分自身が答えを求めていた時、ヒント無しで答えにたどり着くのは無茶苦茶難しい!と感じたからです。
自分は受験勉強中、半年で偏差値を40位上げたことがあり、富士フイルムに研究員として入社した時も直ぐに四年に一度の印刷会のオリンピックみたいなものに発表できるような成果をあげたりしました。
参照
- 『0点なんて最高じゃん!』何でも遊びにすることで、高3の半年で偏差値が31から75まで上がってしまった話 ~顔が輝かないようでは実力は発揮できないよ~
- 『好きな事しかしないが、それには情熱を傾ける』自分の性格を人事部の部長が認め、富士フイルム入社後に何でもありになった話~退社までの流れ
そのような成果を上げるために自分はかなり頭を使いながら工夫や努力をしましたが、それらに比べても精神探求の方がずっとずっと難しかったし、時間もかかりましたし、何より大変でした!(実際、2、3度諦めそうになったこともあります汗)
参照
『思考は現実化する』が本当かを突き詰めるため、仕事にも出ずに9年も真理探求をした結果、、、、『信じる力』が生まれ、神秘体験が繰り返されるようになった話 vol.1 ~懐疑からの始まり~
ということで内観ワークショップなどをたまに開催しているのですが、これは参加者にある程度の覚悟が無いと効果が見込めないため、敢えて平日開催にしたりとハードルを少し上げています。
「平日なんか会社あるから行けないよ」
というくらいの気持ちの人は、まだタイミング的に内観ワークショップや精神探求講座を受ける時ではないでしょう。
そんなハードルを乗り越えて参加表明してくれる人がいるのは物凄く嬉しいです!
是非、幸せな見方、感じ方のヒントを得てもらえたらなと思います^^
あと3~5人くらいは参加可能なので興味ある方はお気軽にお問い合わせください。このワークショップは年に一回か二回ほどしか開催していないので、タイミング合う方は是非この機会に~。