地域おこし協力隊として八か月ほど活動している萌ちゃんの様子をお知らせします。
活動
「自分でお家を建てたい！」という想いがビヨンドに来るきっかけだった萌ちゃん。今、念願の曲線のお家を建てています。
若干難しい屋根の部分も任せられるように成長しています。
お客さんにフィールド案内をしたり、地域資源を活用した田舎暮らしの良さを共に伝えています。
地域清掃。
草刈り。夏は草が生い茂り、広いビヨンドのフィールドは凄い量の草に覆われます。
それらをバンバン刈ります。
道ができるとちょっと嬉しいですね。
野菜を育ててそれらを他のボランティアやお客さんと共に食べています。
活動の中に遊びを取り入れています？
人との関わり
日々、沢山のボランティアの方が集まっています。
入れ替わりで来るボランティアや泊りに来るお客さん達と共に生活することになるため、キッチンや薪風呂などの使用方法などを教えてくれています。
イベントでの準備、お客さん対応なども行います。
環境は自分で創る
ビヨンドのスタッフとなる地域おこし協力隊の方には、自ら考え、行動できるようになってもらうように指導しています。
行く行くはビヨンド（常識や境界などの枠を超える）してもらえると嬉しいですが、まぁそこまで行かなくても楽しく活動してもらえたら嬉しいです。
出来る出来ないよりも、想いを持って行動しているかどうかに重きを置いています。
それができるようになれば、活動はより一層楽しく、意義深いものになっていくと思っています。
山がきれいに見える季節になってきました。
そんな想いから、割と厳しめなことを言ったりもしていますが、共に楽しく活動を続けていきたいですね＾＾
四月からはもしかしたら新たにもう一人地域おこし協力隊として加わるかもしれません。
市の応募枠があるため何とも言えないのですが、多くの方がビヨンド自然塾での地域おこし協力隊としての活動をしたいと申し出てくれています。
本当に嬉しいですね。
一人増えたらまたやれることが増えますね。
同じような理念を持つ人が集まり、山を開拓して家を建てたい人が建て、住みたい人が住めるような村づくり的なことも進めていきたいと思っています。
それには場所の提供、資金提供、技術、労働提供などの援助もあると非常に進めやすくなります。ということで協力者はいつでも大歓迎です～。