里山活用イベントの第五回、栗拾い+かまどで栗ご飯イベントを行いました。
まずは栗をたたいて木から落とすための棒を調達します。
竹林があるのは本当に便利ですね。短いものから長いものまで簡単に準備できます。
自分たちで用意した棒を持ち、いよいよ栗の木に!
棒が長く、思うように振ることはできなかったりしますが、大人たちの手を借りながら栗を落としていきます。
包丁で栗の皮を剥きます。お子さんも参戦。やればやるほど上手くなりますね。
数が多いと手が疲れますね。自分の場合は性格的に色々できるようになる工程が好きなので、右手で剥いたら次は左手で剥いたりします。
利き手は右なので左手では右手ほどスムーズに剥けません。
「これをスムーズに剥けるようになりたい、どこがまだ右手に劣っているのだろう?ここはこうした方がいいのかな?」
なんてことを考えながら思わず剥き続けてしまいます。
ご飯を食べた後は皆で森遊びやおしゃべりで盛り上がりました。
自然の恵みの有難さや、外遊びの楽しさなどを感じてもらえたら嬉しいです。