「目の前の現実は自分の心が作っている」そのことに対してほぼ疑いが消えた自分は、それを人々に伝える形式として自分は自然体験施設という形を取ることにしました。
そのために市の職員に土地を貸してくれと頼みに行ったのですが…
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あとがき
当時、耕作放棄地率が全国2位だった山梨県では、農業者の高齢化も問題になっていました。
そんな状況ですから、比較的若い自分が「土地を貸してほしい」とお願いすれば、きっと喜んで貸してもらえるだろうと思っていました。
ところが、現実はまるで予想と違いました。
「あなたには貸せない」
そんな対応だったのです。
しかし、面白いことに、そんな状況でも私の心の中には、「なるほど、まずはこうなって、その後はこんなふうに展開していくのではないか」というビジョンが自然と湧いてくるのです。
そして不思議なことに、そのビジョンは実際に現実となりました。
その後も、こうした経験が何度も重なり、ついには
『目の前の現実は、実は自分の心が作り出している』ということが自分の中で確信に変わっていったのです。
