猟友会の会長とともに仕留めた鹿を解体してお肉を頂いたのだが、傷む前に食べきれないほどあったのと、保存食にも興味があったので燻製を作ってみることにした。
竹小屋作り中、寒いので焚き火をしている。
ここでついでに燻製を作るのだ。
竹で串を作り肉を刺し、竹で作った支柱に吊るしてみた。
竹は本当に便利だなぁ。
冷薫?という事になるのかどうかはわからないが、取り敢えずチャレンジ^^
覆いをつければいいのだが、まぁ、その必要もないかなとの気軽さで。
熾火になっているオレンジ色の火を見ているだけで何だか癒される二人、、
ちょっと肉の味見をしてみると、なんだか燻製っぽいフレーバーが♪
切ってみるとこんな感じ
この後更に10日以上風乾してみたところ、結構な硬さになった。
鹿ジャーキーと言った感じだな。
歯が鍛えられそうだ。
美味しさだけで言ったら生のままのほうが上だったが、保存ができるというのは結構魅力的だな。