お試し滞在に東京から女性(T.S.さん)が来てくれました。
田舎で古民家を借りて農的な生活などができればいいなと思っているようで、その感触を掴みに来てくれました。
物件の借り方などについてもお話ししましたが、都会的な考えとはまるで違うやり口というか、自分個人の独特なやり方?がヒントになってくれたようで嬉しいです。
何と彼女、自分の運営するシェアハウスを案内して先週空きが一部屋出たことを伝えると、
「ちょっと私、住ませてほしいです。後は足(車)を何とかしないとな、、」
北杜で農的な暮らしをすぐにでも始めたいとの事でした。畑はビヨンド自然塾でスタッフと共にいろいろとやれたら面白いと思っています。
薪でカマドご飯を炊いたり、豚汁を作ったりしました。
夜は薪風呂。火のある暮らし、楽しんでもらえたようです♪
雨の日はcordwood houseの中の漆喰塗の続きを行いました。
これはかなり地道な作業です。結構時間かかりそうですが、早くやらないと気温低下で漆喰塗はできなくなりますね。できれば今月のうちに終わらせ、家の中でまったりと温かいココアでも飲みたいなぁ。
平日作業、手伝ってくれる人は大歓迎です~!
お試し滞在を機に北杜市に移住してくれる人はかなり多いですが、これまでで一番早かったのはお試し滞在の翌日に引っ越してきたことですね。その次に早かったケースは二週間後だったかな?
T.S.さんも早く越してきて一緒に活動ができたら嬉しいなぁ。