野宿イベントの第三弾。
今回は小学生や未就学児などの小さいお子さんも多く、これまでとはまた違った賑やかな雰囲気＾＾
一日目はテントの設置や、夕食作り、薪の準備に山遊び、、、
20代前半の女性はガンガン薪用に木を切ってくれた。子供たちもそれを見て手伝う、、、
言われたからやるというのとはまるで違い、自発的にやるときには顔が輝くのが良いんだよね＾＾
ハヤシライスやチキンやチーズ、ナッツなどの燻製を作成中、なんとバームクーヘンまで作成！
竹林から竹を切り出し、じっくりと焼き上げるＳ夫妻。
なかなか時間や手間がかかるバームクーヘンだが、バッチリの焼き上がりに♪
クリックしてギャラリーへ
燻製も、ハヤシライスも羽釜ご飯もすべてバッチリの出来で、皆で楽しく夕食に。
暗い中、外で火を囲んで食べるのは子供たちにも新鮮だったようで、うす暗い頃から「早く暗くならないかな～」などと言っていた。
夜はピアノが特異なＴさんのピアニカ演奏。Ｔさんは歌はドレミに聞こえるらしく、自分で歌える歌なら弾けるそうだ。いいな～。子供たちも暗い森の中でピアニカ演奏♪
更には楽しみにしていた花火まで。
テントで大勢で寝るのも楽しい様で、テントの中でアナと雪の女王の歌などを歌っていた。
子供が寝たあとにはしっとりと大人のみでお話をした。
翌日は早朝から皆起きだし、朝ごはんの用意やＴさん指導の竹細工で遊んだ。
竹細工では箸やスプーン、皿作り、そして子供用に剣と鞘を作成したらこれが大人気！
子供たちは喜んで鞘に剣を入れたり抜いたりして、男の子たちは忍者？になって走って行ってしまった、、、
こんな感じで皆に喜んでもらえるのであれば、やはりやってよかったな～と思うのだ。
フォークダンスなんかもやったら楽しいだろうな～
今回、子供たちを見て感じたのは、都会から来たからか？「子供たちは虫にあまり慣れていないんだな～」ということ。うちの支温も妻の影響か虫を怖がることがあるのだが、虫の面白さを伝えると遂にはキャーキャー言っていたクモも自分の手の上に乗せて遊びだす。蟻地獄もしかり。
～関連記事～
今後、虫の楽しさなんかも伝えていけたらいいかな＾＾
今回の野宿イベントではクワガタ、カブトムシ、カミキリムシなどが野営地にやってきた。
この豊かな生態系を皆で楽しもう！
