ビヨンド自然塾で行われている全10回コース、精神探求講座。
その体験談を受講生が語ってくれました。
凄いことが起こりました!と興奮して連絡をくれた新居見くんの体験談、動画で見てみてください。
彼がくれたメッセージ:
体験談 新居見くん
今日、すごいことが起こったので、メールしました。
僕は、仕事のことをはじめ、家族との関係や、自分の人生の生き方のことで、ここ何年にもわたり非常に悩んでおり、なんとか自分の心の問題を解決したい…
という思いから、今年からビヨンドの人生探求講座に参加していました。
このほかにも、かなりメンタルを病んでいたようで、妻の勧めで心理カウンセリングも受けており、その中で、自分の苦しみの原因は、自分の心の声を無視して、あるいは抑えつけて生きてきているからだ
ということに気づき、「自分の心の声をしっかりと聴く」ことの大切さに気付いたところでした。
僕は、周りの目や社会一般常識に強く気を配り、「ありのままの自分」の声や感情を無意識の領域に押し込み続けていたのでした。
それに気づいたので、無意識に押しやりがちな心の声(「ありのままの自分」の声)を、それが社会的に良いとか悪いとかはおいておいて、しっかりと意識して聞き取り、感じ取ることにしました。
ここ1週間ほど、それを続けていたら、心が軽くなってゆくのを感じていました。
そして、自分に対して批判的なことを言われたり、ネガティブに思ってしまうできごとが起きても、あまり気にならなくなっていきました。
そうしていると、人生の闇の中にいた自分に、少しずつ光が見えてきました。
そして、今後どのような生き方をしてゆけばよいか…という方針が、徐々に見出せてきて、「これだ!」という次に取るべき行動が、
今日、見えたのです。
それは、今よりずっとリスクが伴うけれど、心はかなり前向きになれそうな道でした。
いわゆるAボタンだと思うものです。
今日、僕は、家族と公園にいたのですが、芝生の上にはシロツメクサがあり、そこで僕は、直感的に、室田さんが「ジャガー」でやったことを実践してみようと思いました。
僕は、こういうお願いをしました。
「自分が進べきだと確信した方向が、本当に正しいのであれば、四つ葉のクローバーを僕にみせてください。」
そのときの心は、確信度100%でした。
シロツメクサを探ってみると、間もなく、四つ葉のクローバーを見つけ出しました。
四つ葉のクローバー自体は、それほど珍しいものでもないと思うのですが、僕はここ数年間探しても見つけられていませんでした。
でも、まぁ…たまたまかもしれないな。
と思いました。
その少し後に、スマホが振動しました。
少し前に僕は、室田さんに個人的な質問のLINEを送っていました。家庭教師の件です。
直感的に、室田さんが頭に浮かんだのですが、スマホを開いてみると、それはその通り、室田さんからのLINEでした。
室田さんからのインスピレーションで自分で実験して見つかった四つ葉のクローバー、室田さんからのLINEのタイミングを考えると、先ほどの僕のお願いがかなったのは偶然ではないのかも…とは思いました。
でも、確信をもっと高めたくなり、公園から帰るために、家族で車に乗ろうとしたとき、またシロツメクサを見つけたので、もう一度、四つ葉のクローバーがみられるはずだと思いました。
それはちょっとした思いつきだったので、少し確信度は落ちていました。
娘と少しの間、探してみたのですが、娘もすぐに飽きてしまい、そこでは四つ葉のクローバーは、見つからず、車に乗って帰路につきました。
でもやはり、僕の実験をどうしても進めて確信を高めたくなり、こんなお願いをしました。
「自分が進べきだと確信した道が、本当に正しいのであれば、家に帰り着く前に、四つ葉のクローバーを僕にみせてください。」
家に帰り着く前には、もう公園は行かないので、車から四つ葉のクローバーが見えるなんてことはふつうはないだろう。
もし見えたなら、偶然ではないはずだ。
でも、なんか不思議なことに、僕の心は100パーセントの確信を持っているのを感じていました。
少し遠いところまで出かけていたので、家に帰るまで50分ほどでした。
運転している間チラホラ、四つ葉のクローバーのことが、頭に浮かびました。
途中、道端に看板があり、二つの葉っぱのロゴマークが目につきました。
これなのか?
と思いましたが、四つ葉ではありませんでした。
四つ葉のクローバーなんて、ふつうは見えないよなぁ。。
しかも運転中に…とは思いました。
あちこちに目を配り、頑張って探すべきなのか…と思いましたが、僕のお願いに対した答えが本当に出るなら、頑張らなくても、四つ葉のクローバーが目に入ってくるはずだ。
そう思い、運転を続けました。
途中、眠くなったので、妻に運転を代わってもらいました。
そして僕は助手席に乗ったまま、家の駐車場に着いてしまいました。
あーやはり、車に乗って帰る道のりで、四つ葉のクローバーなんて見えることはないよな。
そう思いながら、助手席に座ったまま荷物を片付けている間に、妻と娘は、先に家に入って行きました。
そして僕も、車から降りることにしました。
助手席のドアを開こうと、ノブに手をかけたとたん、四つの「花びら」の絵が目に入りました。