ゴボウの親子
昨年ゴボウが育っていた区画では、ゴボウが種をつけ、自然にそのタネが撒かれています。
そしてその種が芽を出し、子供が育っています。
除草も不要で自力ですくすく育っているものもあれば、少し周囲の草を刈ってあげないと埋もれてしまいそうなものなどがいます。
自分一人であれば、育てるために除草が必要なゴボウなどは、時間的制約などから手を貸すこと無く自然に淘汰されがちなのですが、今は研修生の和哉君がいますので、彼に手助けを依頼しました。
周囲には沢山のゴボウのタネが散乱しており、ゴボウの小さい芽が沢山出ています。
草をかき分けると沢山のゴボウの赤ちゃんが現れるのを見て、和哉君は感動していました。
そして、作業をしていると、これまた面白いことにゴボウのタネがしっかりと自分の衣服などにくっつきます^^
流石、マジックテープのヒントになっただけはありますね。
せっかくなので移動中などに歩きながらその辺に放っておきました。こうして自然にタネが撒かれていくんですね。素晴らしいゴボウの作戦。
人参の親子
椎茸
「うわ~、キノコだ!俺食べる~。」と喜んで食べてくれました。
些細なことのようでいて、実に有難い事ですね^^