W君に加えて、大阪からもう一人の男性(Mさん)が来てくれました。
W君の知り合いで、W君から「むっちゃ面白いとこあるで~」と聞き、はるばる訪れてくれたようです。電車で新幹線と特急を乗り継ぎ、6時間かかったそうです、、
次のようなコメントを頂きました。
Mさんは子供の教育環境をより自由なものに改善したいという気持ちを持ち、それを伝える活動をしています。
滞在時には、畑で収穫したり、種を撒いたり、ライ麦の脱穀をしたり、干し柿作りをしたりしました。
作業は静かに進めたり、ただ笑いながらやっていたりと、友達と集まって遊んでいる感覚です。
頻繁に来る来訪者と話をしたり、子どもと遊んだり、家庭教師をしたりと、なかなかじっくりと話す時間がとれなかったので、滞在最後の晩には夕食をご一緒させて頂きました。
じっくりとお話出来たのもいいですが、話すだけでなく実際の活動内容を見てもらえたのは良かったかなと思っています。
『教育論』みたいな感じに学術的になると小難しくなりますが、実際の活動に関わる人々の目が輝いていたり、「楽しそうだから!」と人が集まってくるのを見れば肌で感じる事ができますからね^^
Mさん友達とW君は、自分が書いている物語を読み、気に入ってくれていたそうです。
有り難いですね~。思いを自分だけに留めず、文面に物語として残したものを、自分の知らないところで多くの人達に届いていたりする、、
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W君も、長くいる間にビヨンドの活動がどんなものかがわかってきたと思います。
殆どの時間が人と関わる事に使われ、収益などはまるで生み出さない、、、
突発的に様々な出来事が発生するので、まるで予定も立てられない。そしてそれで良しとする。
朝から晩まで動き通しでも、実はずっと楽しんでいるだけ、、
外から見ると、笑っていたりすると、ふざけているように見えたりもするかと思いますが、実は物凄く効率が良かったりもするのです。
お金は生まないものの、気づくと求めるものが向こうからやってきたりする、、、
それも予期せぬ形を伴って、、
自分はこの『予期せぬ形』というのが好きです。ネタバレされたドラマを見るより、ドキドキしながら見ていたいのです^^
W君にも、その背景が少しずつ見えてきたんじゃないかな~
絶対の安心感
それらをコントロールしようとするだろう
そのために守りを固め
攻撃力を高めようとするだろう
一度手を止め、周りを見ると
違う景色が見えてくる
戦う必要はない、、
このことを知る時
コントロールしようとはしなくなるだろう
その時に初めて
絶対の安心感は生まれてくるんだ