神奈川から北杜市にお試し滞在に来てくれているMさんと共に田んぼに水を引き入れました。
目次
セギから田んぼに水を
自分が田んぼを借りた時、どこから水を引くか詳しくは教えてもらいませんでした。「この山の上から」こんなざっくりとしたヒントだけをもらい、援農者の方とともに山の中に水を探しに行ったのです。いや~、いい思い出です^^
水を引き入れる場所ってこんなところにあるのです。ここから水が山を伝ってただ落ちいてくのです、、、。
水を行き渡らせる
次はこの水を田圃の中に入れる必要があります。その水路は、、、草に埋もれているので、まずは草刈り。
そしてその辺に落ちていたプラ管を活用して水を引き入れました。
ただ、水が入ってもなかなか上手く全体に行き渡りません。そこで色々と水路を作ってみました(ただ作りたいだけ?)。
自分が幼稚園だった時、皆がお遊戯をしている時に自分は一人、外の砂場で遊んでいたそうです。実際、砂いじりがもの凄く好きだったのはよく覚えています。大人になってもそれは変わりませんね~。
「よしよし、段々と水が入ってきたぞ~」と思っていたら、途中で水の入りがストップしていました。なんだろう?と見てみると、、モグラの穴でした!凄いですね~、水がドンドン吸い込まれ、何十分経ってもまだ入り続けていたのです。
泥で穴を埋め、水路を復活させました。また、整地中に去年植えたじゃがいもの子供が出てきました^^
だんだん田植えの準備ができてきました。やっと田植えができそうです!
引き続き援農者募集中!
手作業でお米を作るなんて言うのは、今時かなり少数派だと思います。でありながら、やって見たいという方も多いと思います。もしやりたい方、いましたらお気軽に連絡ください。援農者募集のタイミングのみ、受け入れさせて頂きます。