自然育児の様子 2019.04

ビヨンド自然塾では自然の中でノビノビと自由に子育てしたい方のために、そのようなフィールド及び、同じような思いを持つ家族の出会いの機会を提供しようと思い、『自然育児』を開催しています。

今回はその様子をお知らせします。

一輪車を押して遊ぶ子どもたち。

ブランコで激しく遊ぶ子どもたち。

大人はハンモックでゆったり。

天気が良い日は外のウッドデッキで昼ごはんを食べることが多いです。


天気が悪い日などは、改修中の古民家の中で遊んだりもします。


皆で仲良く昼ごはん。

私は子供の頃、夏休みは毎年、親戚家族とともに一ヶ月以上、長野の野尻湖の大自然の中で過ごしました。
すごい心地良い所で、早朝から湖で釣り、七時からはテニス、それが終わったら湖に泳ぎに行き、午後はヨット。ゴルフをしたり、手をぐるぐる回しながらトンボを捕まえたり、街まで三十分程かけて子供だけで買い物に行ったり、、、、

自分が今のような活動;

  • 自然の豊かさの活用促進
  • 仲間と力を合わせることが効率向上のみならず、互いの幸せも向上させる
  • 本当に好きなことをやろう!

をしているのは、その時の影響がすごく強いです。
同じ日本でも、考え方が違う人達が集まることで、まるっきり違う場所になり得るということを実感できたのはすごく大きかったですね。

ゴルフやヨットなどは「金持ちの遊び」のような印象が日本では強かったと思いますが、私が過ごした野尻湖の国際村では極めて普通の遊びでした。

お金が余りかからない背景として、「できることは自分たちでやろう!」という精神が浸透していたのも、当時、子供だった自分にもいい感じに伝わっていました。

小学校のときは一緒に階段作りを手伝ったのもいい経験です。

そんな環境をビヨンド自然塾でも味わえるようにしています。

興味ある人は気軽に連絡お願いします。