ロープを使った木登り体験イベントを行いました。
ロープの縛り方を覚えることで、簡単に木に登れるようになったり、簡単に高いところから安全に下りてきたりするようになります。
しかも、登った状態で両手を自由に使うことができるため、高所作業が安全かつ簡単にできるようになります。実際、高所での枝打ちなどには有効で、もともとアメリカで林業用に開発された技のようです。
様々なギアがあり、それらを使うとかなり便利だったりしますが、原理さえ覚えればロープのような単純なものだけでもある程度できます。
会場に入る階段が凄く大きな倒木で塞がれていたため、まずはこの倒木撤去作業。
大人も子供も登れるようになりました。ロープワークはきちんと練習しておかないと、登れないどころか滑り落ちてしまう危険がありますね^^
縛り方を変えることで登りやすさや滑り落ちやすさなどが調整できたりします。
この辺はいろいろと試して感覚的につかんでもらうといいかなと思います。
ロープの摩擦で木登りができることを教えたところ、こんな光景に。
会場に続く秘密の通路^^