久しぶりにフィールドの畑の様子をお伝えします。
自分は子供の頃から自然に囲まれて暮らしたいと思っていました。
どんな自然かと言うと、映画『sound of music』の世界観です。
雪山などがバーンと見えてお花が溢れる景色、、、。
理想の住処を探して世界を回っていた時に見たニュージーランドの景色も大好きでした。
今自分が住む北杜市はそんな世界観を地で行けるポテンシャルを持っています。ビヨンド自然塾のフィールドは何も手を入れないとススキや笹の草原とコナラや栗、クルミなどの木が優勢になるのですが、そこに沢山のお花や食べれる作物を加えていきたいと思っています。
目次
お花のある景色
自分はお花が大好き。これはいつも庭で花を育てていた母の影響かもしれませんね。
スタッフの女子からも「そんなに必要なくないですか?」と思われてしまうほど(^^;
食べものが採れる幸せ
食べものが採れるのも良いですね。自分の理想としては人がそれほど手をかけずとも自然に食べものが得られるような環境を創ることです。苗づくりなど人が手をかけることで食べれる作物が増えるのも良いと思うので、楽しめる範囲では手をかけていけたらなと思っています。
フィールドで採れる作物を調理して食べれるのは本当に有難いですね。
ビヨンド自然塾に体験宿泊やボランティアで来る人たちに農的田舎暮らしの良さを伝えやすいですね。
楽園を目指して
お花が溢れ、食べものが溢れるフィールド、、、素晴らしいですね!でも、実は簡単には成し得なかったりします。
自然に生えてくる植物は自分たちが望むものとは限らず、自分たちが望むものがちゃんと育つとも限らないからです。だから毎回試行錯誤しながら、少しづつ進めていくのです。
そういうプロセス自体をスタッフと共に楽しんでいきたいと思っています。
草刈り、作付け、草取り、苗作り、剪定、田んぼの水見、、
一つ一つは地味な作業ですが、皆で協力して進めていきます。
おまけ
フィールド内にはキノコなども沢山ありますが、自分はキノコはあまり詳しくないため、どれが有用なものかなどはわかっていません、、、。
キノコの知識を増やし、キノコも活用できるようになると良いなぁなんて思っています。
キノコ詳しい人いましたらご教授ください~