夏の醍醐味。カブトムシ、クワガタ採集!
7/27の第一回、8/3(ライトトラップ投入)の第二回と今夏二回開催してきましたが、8/16にも開催します!
やっぱりカブクワ採集といえば夜。
一人だとなかなか踏み出すのが難しいけど、みんなと一緒ならできるかもしれない。
買うこともできる。飛んできたやつを捕まえるのだっていい。
でも、カブトムシの時間にカブトムシのいるところに自分から行ってみる。そんな体験を皆でしてみましょう!楽しいよ!
夜の森に入っていくのは結構怖いです。踏み出しづらい大きな要因だと思います。
過去2回、小さいお子さんにも沢山来てもらいましたが、怖がる子は一人もいなく、みんな楽しく探していました。是非一緒に楽しみましょう♪
自分でもやるけど、多くの人ともやってみたい。カブクワはそこまで好きではなかったけど、なんか興味ある!
という方ももちろん大歓迎です!
カブクワ採集にも時期があります。
まだまだ採集はできますが、そろそろ数も少なくなってくる頃です。
なので、今年最後の「夜のカブクワ採集」をお盆期間ラストにやることにしました。
樹液採集に加えて、前回試してみたお手軽ライトトラップは今回も設置する予定です。
引き続き、カブトムシやクワガタの生態や、探し方、捕まえた後に大事に育てる方法(産卵~羽化まで)もお伝えします。
■詳細
【日程】: 2024.08.16(金)小雨決行
【時間】:19:00 – 21:00 (集合18:30-18:50)
※時間が遅いので小さいお子様等、早めの帰宅も問題ございません。ご相談ください。
<スケジュール>
18:30 – 18:50 集合/受付
19:00 – 19:30 家の中でお話(探し方・やること・安全対策 等)
19:45 – 20:45 森に探索
21:00 解散
※極力早めの解散を目指していますが、お子様の状況で解散時間が前後する可能性があり
ます。
【場所】:自然農園ビヨンド(山梨県北杜市明野町小笠原3562)
【料金】:一人あたり 2000円 お子様の付き添い無料
※当日に受付にて現金で支払いください
【その他】:
遠方からのご参加や早朝の採集、やってみたい方等、ビヨンドでの素泊まりも可能です。仕掛けたライトトラップを夜に見に行くこともできます。(大人2000円/名、高校生~小学生1000円/名、未就学児無料)。
<宿泊施設参考>https://mina-machi.org/15139
※小学生以下の宿泊の場合は必ず大人の方も一緒にお願いします。
※寝具等はございます。お食事はご準備ください。
【内容】:
夜の雑木林に入ってカブトムシやクワガタを探して自分で捕まえようという内容です。
併せて、安価で手軽に用意ができるライトトラップも使用します。
最初はカブクワのこと、どんな生態で、どこのどんな木にいて、どう探せばいいのか
を学んだあとに、実際に夜の雑木林に入ってみんなで探してみます。
捕まえたカブクワは持ち帰りOK。大事に育ててください。
※自然の特性上、全員に行き渡らない場合があります。
育て方、産卵や孵化羽化の仕方も教えます。(資料付き)
【持ち物/服装】:
長袖長ズボン、長靴(推奨)or運動靴、軍手、虫かご、虫あみ、懐中電灯
※長袖長ズボン長靴はイバラやヘビの対策です。
【その他注意事項】:
当日の安全には最大限配慮しますが、植物が多く多少の擦り傷を負うことはあります。ま
た可能性は低いですが、イノシシやシカ、ヘビ等の動物も来ることがある場所にはなりま
すので、ご認識ください。
【申し込み方法】:
下記の申込みフォームから申し込み願います。
<イベント申し込みフォーム>
https://forms.gle/Qsq5nUMe3yUQZZSG6
<問い合わせ>
↓本イベントに関するお問い合わせはこちら
090-2204-1637(本イベント企画主催:芹田)
event.expression.hideki@gmail.com
↓宿泊、施設、ビヨンドに関するお問い合わせはこちら
090-8553-1855(ビヨンド自然塾代表:室田)
【企画者紹介】
芹田 英基(セリタ ヒデキ)
1989年生まれ。神奈川県出身。手広く凝り性。生まれてから30年以上を東京神奈川で生活
。「自分にとっては、会社員生活には大きな不満はないけど死ぬまで満足はしない」と感
じ、家族で山梨県北杜市に拠点を移す。
幼少期は昆虫図鑑ばかり観るけど怖がりだから虫は苦手。カブトムシやクワガタは飼った
ことはあるけど自分で捕まえることは(ビビり散らかして)できませんでした。約5年前
に「都会でカブトムシ捕まえたら面白いんじゃない?」と思い立って夜に近所の公園や河原を徘徊し採集開始。そこから採集とブリードをしています。怖いけどやってみる!自信ないけどやってみる!できないと思ってたけど出来た、面白い!という体験や、目の前に楽しさ
はあるんだという体験を一緒に出来たらと思います。