Iさん、Sさんからキャンプをしたいから場所を貸してくださいとの要望があり、更に前回のタケノコキャンプに都合上参加できなかった方からも再度企画してくださいと言われていたので今回のキャンプを企画しました^^
DIY 自分でやろう!
食材などを個々に持ち寄り、自由に料理したり、皆で出来たものをシェアしたり、、、
テントを張る区画に関しても、自分で草刈り、整地をしたり、、
通常のオートキャンプ場などとは異なり、まさにDIYの流れです。
自分は森のような場所を開拓して畑やイベント広場を創りました。そういう過程が楽しく、充実感を感じたので、出来るだけ参加者さんたちにも自ら動いてもらえたらいいなと考えています。
様々な人が交わり、刺激しあう
便利さ、快適さを求めるだけであれば家に滞在していればいいでしょう。
アウトドアキャンプなどが人気があるのはそれ以外の何かを求めているのでしょうね。
まぁ、人により求める快適さ度合いは異なるでしょうから、快適さをより求める方などは自然に荷物が増えたりするでしょう。
逆に、シンプルな設備だけでキャンプを行いたい人もいるでしょう。
色々な人があつまり、交わり合うのも良いと思います。
お互いに刺激にもなるし、違う視点から見たり、感じたりする経験ができるからです。
シンプル派;
硬い床で寝ることで辛さを知り、次回はマットを用意しようと感じるかもしれません。
そして、普段のベッドの有り難さに深く気づくかもしれません^^
快適派;
シンプル派の方がより自然に近づいて楽しんでいるように感じ、敢えて自分も装備をシンプルにしたいと思うかもしれません。
実際に以前、野宿イベントをやった際には、第一回にテントを持参したT君は第二回には敢えてテントを家に置いてきました^^
第一回に自分がブルーシートでその場で自作したのを見て、自分もやりたくなったようなのです。
逆に自分は第一回に彼のテントを見て、「テントって便利だな~」と思っていました。
お互いに刺激を受け合っていたのですね。
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ご飯を食べながら語り合う
初対面同士の人達が火を囲んで語り合ううちに、自然に距離は縮んでいきますね。
参加者さん同士が仲良くなっていくのは素晴らしいと思います。
おつまみやパエリア、スパゲティなど、沢山の料理ご馳走様でした♪
夜は新しい文化を創るために活動しているビヨンドの趣旨を話していたら、演劇家のN君に刺激になったようです。
こんなメッセージを頂きました^^
小学校の先生になろうかなとも言っていたN君、新しい文化を一緒に創っていきましょう~