色々な課題を乗り越え、小屋作りワークショップが遂に始動!
キャンセル待ちの日も出るほど、申し込みを沢山頂いております。
11/1, 15, 22はまだ若干の空きがありますので、興味がある方はお早めに連絡願います♪
助っ人大工さん登場!!
7000枚以上のチラシを配り、そこには「大工さんが講師に来ます」と書いて置きながら、担当の大工さんは第一回の日程に来れないことに!
こんなハプニングも有りましたが、なんと面白いことに助っ人大工さん(有限会社 平沼組@茅ヶ崎市)が来てくださり、問題ないどころかかなり楽しく第一回を無事に終了することが出来ました♪
平沼さんと会ったのは実は今回が初めて^^
私のブログやfacebookを読んでくれていたそうで、私のクラウドファンディングの記事をシェアしてくれたのが知りあったキッカケでした。
コンタクトを取らせて頂くと、こんな嬉しいコメントを頂きました。
「思ったらすぐに行動しないと気がすまないタイプなので、すぐにでも室田さんに会って話をしたいなぁと思っていました。」
聞いてみると、職業は建築業、、、。という事は!
早速、小屋作りワークショップに大工さんとしての参加を打診すると、喜んで駆けつけてくれました!本当に本当に有りがたかったです。
自分はイベント全体の小間使い的な動きが多くなるため、平沼さんが大工指導をしながら参加者さん達をまとめてくれていたのには本当に助かりました!
平沼さんの当日の締めの挨拶、まさに自分も同じ思いです。
ビヨンドの活動は常にシンプル。
ただこれだけ。逆に言えば、ここから外れるようであれば、いかに素晴しい小屋を作ろうが意味がなくなってしまうんですよね。
小屋のスペックとかそんなのよりも、作っている時に楽しめて、出来た小屋を楽しく使えれば、それが一番じゃないかな~
子供達によるココア屋さん、ヨモギ茶、お味噌汁屋さん
子供達にココア屋さんでもやってみる?と言うと、「やるやる!」となり、早速やってもらいました。沢山の子供達がマシュマロ入りココアを飲んでくれ、子供達も喜んでいました。
前日から作り方を練習とかしていましたからね~
寒かったら、温かい飲み物があると良いよね。なんてことで味噌汁も用意してみました。ビヨンドの味噌作りイベントで作った味噌が、このような時に試飲できます♪
やはり自分でやってみなくちゃ!
座学もいいですが、やはり実際にやってみるのが一番学びは早いですね。
その際には、自分の思うように、自分で考えながらやるのがいいですね。
周りからあまり厳しく言われたりすると、萎縮したり、気軽に何でもトライすることが難しくなったりします。失敗しながら調整していくのが良いですよね。失敗しないことに物凄く力をかけたりすると、つまらなくなってしまいますからね、、
そんな想いで見守っていましたが、大工の平沼さんの軽快な指導もあり、皆さん自発的に動いてくれていました。
有志の子供達による階段作り♪
自発的に動くのは大人だけではなく、子供達も!
会場に段差があり、階段がないと動きにくいところがありました。そこで、子供達に「階段作るけど、一緒に作る?」と聞いたら「やる、やる~!」とたくさん集まってくれました。
そして、一つの階段を完成させると、自発的に更に数カ所に設置を開始し始めました。
自分は全てを見ていられなかったのですが、スタッフのシンゴ君や、大阪から参加してくれたW君などの働きにより、円滑に進められていたようです♪
『子供達が自発的に動く』という光景を見て、参加者のお母さんたちは嬉しそうにしてくれました。
山の中に子供達がたくさん集まり、そこで自由に動いているのを見ると、まさに『森の学校』みたいな感じでしたね~