里山活用2018シリーズの第一弾です。
野草を採って食べるイベントをおこないました。目的は大きく2つあって、1)参加者同士の交流と2)食べものが得られる安心感の獲得です。
「スーパーが閉鎖されちゃっても食べ物はわりと身近に入手できるんだったんだ!」
こんな気付きがあれば、良いな~なんていう思いを持ちながらの開催です。
小雨降る中、集まってくれた参加者の皆様、参加いただきありがとうございます!
知らないと普通に踏んでいる草達が、実は食べられたりするんですよね。
参加者さん同士の交流なども進んだようで何より。ビヨンドのフィールドはあまり人の手が入っていないため、わりと野草などが残っています。講師の柴山さんも「なかなか見られなくなった野草などもあって良いところだ」とおっしゃっていました。