中国人ボランティアさんと竹柵作り

先日、中国人の涂文勤さんがボランティアに来てくれました。

以前使っていた研修棟が今は使えないので、ビヨンド自然塾フィールドの改修中の古民家にお泊りいただくことにしました。電気や水は使えるものの、まだ壁は途中だったり、トイレはなかったり、、、。涂さんには申し訳なかったですね(^_^;)

作業は竹柵作りと作物の植え付け。

涂さん、鍬を使うの初めてだったため、結構しんどかったみたいですね^^

たまたまこの日は自分の家庭教師が休みだったため、夕ご飯は二人で時計型ストーブで火鍋(中華料理)を作りました。

作業以外に、フィールドを周りながら軽く活動の紹介なども行いました。



「東京は好きだけど、皆忙しすぎて、最近友達と会えていない、、、。気分転換に来ました♪」
と言っていた涂さん。良い気分転換になったでしょうか?
涂さんからメールで体験談が届きましたので紹介させて頂きます。

目次

涂文勤さんによる体験談

ずっと日本のボランティア活動を体験したいです。ちょうど秋休みがあったから、何をやるかと思って、ネットで調べたら、室田さんのボランティアを募集していることが目に入ってきて、室田さんのところに連絡してみました。ちょっと唐突で、「明後日ボランティアとして、行っても大丈夫ですか?」と聞いたら、オーケーをいただいて、駅に迎えに行くとも言いてくれました。だから、一人でも気楽に行けますよ。
今回の体験で、室田さんと一緒に柵を作って、農園の柵を増やしてあげた。防衛力がアップしたことで、私も嬉しかった。室田さんは家以外のところで火鍋を作るのが初めてとおしゃっていましたけど、もちろん美味しくいただきました。最後室田さんの秘密基地みたいの遊び場を拝見しました。すごく良かったです。醤油づくり、栗ご飯炊きなどイベントで、皆そこでワクワクしてる場面もう想像できます。可愛い小屋、ブランコ、ツリーハウスもあって、設備も完璧だと思います。いろいろで勉強もできました。ありがとうございます。
古民家の改修の完成を楽しみです:)

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