新潟からのボランティア ~生き方を見せることで~

新潟からわざわざ片道7時間かけてボランティアに来てくれました。

このN君、田舎での農的暮らしをしたいと考えているようです。ビヨンドはまさにそんなところなので、期間中はボランティアセンターに宿泊しながら農的暮らしを体験してもらいました。

目次

農的暮らし


桑の実や木イチゴを採って食べました。

ビヨンドにはいろいろな人が訪れるので、それらの人との出会いも刺激になるでしょう。

田んぼ作業。


タケノコを採ってその場で茹でています。

改修作業


キッチンの床を製作。


キッチン床の断熱。


キッチンの棚のペンキ塗り


自作の棚を設置。

終わりに

N君、ボランティア滞在を気に入ってくれたようです。楽しそうな笑顔で話し、また来てくれることになりました^^
下にN君が書いてくれた体験談を紹介します。

体験談 新潟県 H.N.君 20代、男性

今回たまたま本屋で八ヶ岳デイズを見て、直感的に行ってみたい!と思い、4日間ボランティアに参加させてもらいました。

させてもらったのは主に田んぼ作業や民家改修!

クワで田んぼを耕すのは慣れなくて結構大変。でも話しながらやっているといつのまにか進んでいる!

まじめに向き合って話すよりも、作業しながらの方が色々なことが話しやすかったです!

古民家の改修ではキッチンの床を貼ったり、ペンキを塗ったり棚を設置したり…

ノコギリで斜めを切るのに苦戦して…電動工具の威力に感動して…ナタも便利だな〜

少しずつだけど、生まれ変わっていく部屋を見るのはすごく達成感がありました!

改修作業もしながら、
山で採ったタケノコをアク抜き!
夜に手作りの醤油をかけて頂きました!
お酒の欲しくなる味(笑)

最終日には2-3日天日干しにしたヨモギのお茶はとてもいい香りがしておいしかった〜!

室田さんや皆さんの生き方を見させてもらって、自分も地元でなにかできないかな!?と色々考えてみたくなりました。
またお邪魔したいです(^^)

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